ついに「鎖国」へ・・・。
久しぶりの更新です。リアルで色々と面倒なことに巻き込まれていて更新ができませんでした。
コロナウイルスの感染力が7割ほど強化する変異がイギリスにより発生。これによりイギリスでの感染爆発が発生しました。
イギリス変異株が世界各地でも発見され、日本でも数名のイギリス帰りの方が変異株に感染していることが判明しました。
コロナウイルスの感染力アップ
イギリスの感染者数が凄まじい勢いで上昇していますね。どうもこれ、コロナウイルスの感染力が従来よりもかなり向上しているということ。
世界各地で「イギリスで変異したコロナウイルスはヤバい」ということで、イギリスからの入国を拒否する国が続出。
日本もついに「鎖国」へ
日本の感染者数も、凄まじい勢いで上昇しています。これは上で貼ったイギリスのパターンそのままですね。このまま行けば「爆発的感染」となり日月神示にある「一日に十万の人が死ぬ」という自体が「日本国内での死者数」で現実のものになる、ということです。
世界の死者数が一日におよそ10000人
現時点(2020/12/26)時点での世界のコロナウイルスによる死者数は10000人/日程度。
日月神示には繰り返し「1日10万の人が死にだしたらこの世の終わりが近づいたのだ」と記載していますので、この世界での死者数は日月神示を読んできた人にとっては無視することのできない数字です。
第1巻 | 上つ | 25帖 | 1944 0630金 | 第二十五帖 (二五)一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。この神は世界中のみか天地のことを委(まか)されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではないぞ 北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つも身には附かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世ざ。 |
時節、について
日月神示を研究している人にとって時節の考え方については諸説あるのですが、私の場合は2041年の「辛酉の年」をベースに考え、2011年の東日本大震災を皮切りに20年間は「修羅場」と考えています。
要約しますが、下記のような感じで考えているわけです。
第7巻 日出 2帖 九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年と申せよ。一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)ぞ、五の歳は子の歳ざぞよ。取違ひせん様にせよ
→九の歳=令和元年(2019年)ですね。
五六七(コロナ)が始まったのが2020年(子の歳)
令和は万葉集「梅花の歌」より。第二次大戦前より岡本天明氏が所属していた宗教団体「大本」の経典「大本神諭」の始まりの語句が「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。 神が表に現れて三千世界の立替え立直しを致すぞよ」
大戦までは竹(武)の時代。武力が支配する世の中だった。大戦~令和までは松の時代。金欲・物欲の商売の時代だった。
令和~は梅の時代。真実・真理の時代の始まりだ。今までのような物質主義の世の中は終わりを告げることはもはや誰にでもわかるでしょう。
車がステータスではなくなったことや、皆がスマートホンという「なんでもできる機械」を所有できるようになり、昔のようにやれオーディオが欲しい、車がほしい、ラジオが欲しいと欲を出さなくてもスマホ一台あれば事足りるようになった。
「悪はもう隠れる場所がなくなった」と書かれているように、世界の人々がスマホを持ちカメラですぐ「他人の悪事」が世界に発信される時代となりました。これこそが下で書いてある「金で納めて金で潰してミロクの世の礎とする」という意味でした。
国常立大神様が天の神様に必死にお願いして伸ばしていただいた「10年余」という時間で、この「人類にインターネットが広がり、スマホが広がった」んです。この10年がなければ、世界の人々はこれからくるカタストロフィにおいて、助かる人があまりにも少なくなったことが理解できる時が来るのでしょう。
第8巻 磐戸 16帖 子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。
→子の歳=2020年。前は2010年頃(311震災が始まり)
艮の金神=丑寅(東北)=国常立大神様(地球の神様)
我らが崇める国常立大神様は地球の神様だ。もともとはこの世界を治められていた神様だが、あまりにも厳しいやり方で周りの神様から嫌われ、地の底に追いやられていた。が今の世の乱れで世界が丸つぶれとなる「直前」に、いよいよ国常立大神様とそのご眷属の方、ご協力されている同じように追いやられていた神々様が表に現れ、「末代続く梅の時代」を始められる。
311はその「合図」であったのです。
第21巻 ソ୭ 13帖 人力屋、酒屋、料理屋、芸妓(げいこ)屋、娼妓(しょうぎ)、無く致すぞ、世つぶす基(もと)ざぞ
→酒場や料理屋・夜の店はなくなるとはっきり書いてありますね。個人経営の飲食店は軒並み店を畳み始めています(2020年12月31日現在)。残念ですが飲食店は全滅ですね。まぁ大量に生産し、食べられなくなったものを投棄していること、無駄に鶏や豚・牛などを屠殺していることを神様はお許しにはなりませんね。本来、動物たちは私達人間が保護しなければならない立場。その立場をわきまえなければならないときが来るのでしょう・・・。
神様が「やる」と決められたことは「やる」んです。コロナが怖くて夜の店にはもう誰も近づけません。飲食店ももう無理でしょう。パチンコ屋も消えます。昭和~平成の時代にあった悪しき文化は消えていくのでしょうね。
第5巻 地つ 16帖 今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ。
→コロナのことですね。もう疑う余地もないでしょう。五六七の時代=コロナの時代。
第8巻 磐戸 18帖 外国好きの臣民、今に大き息も出来んことになるのざぞ、覚悟はよいか
→外国のコロナ蔓延ですね。日本人は花粉症や、給食の配膳時のマスク着用を「訓練」させられていました。これは世界的に見ても特例で、日本人は「知らず知らずのうちに鍛えられて」いたんです。神様の深い深い配慮です。日本株BCGは他国の20倍もの濃度で体に大きな負担をかけるものですが、これも神様のご配慮でしょう。日本人は知らずのうちに神様に守られていたから、2020年12月時点でここまでコロナの影響を抑えられた。
でももうここまでです。2021年になれば日本全土にもコロナが広がり、「コロナの世」になるでしょう。準備期間は終わりました。
第1巻 上つ 25帖 一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。
→現在、1日に1万人がコロナでなくなっている。10万人が亡くなり始める頃に現在の物質主義・金銭主義の世の中が終わる。この世の終わりの時ですね。
第1巻上つ41帖-第四十一帖 (四一)人の知らん行かれん所で何してゐるのぞ。神にはよう分って居るから、いよいよといふ時が来たら助けやうもないから、気をつけてあるのにまだ目さめぬか。
→エプ島関連の人たちのことでしょう。この世を裏で牛耳っている、いわゆる「グローバリスト」とされる人たちのことだと、私は考えています。この話が出てきたのが2019年頃でしたか。神世のはじめの年に世界に明るみになったのも意味があることでしょう。詳しくはここでは語れませんが。
国常立大神様が「やる」と決めたからには「やる」
第24巻 | 黄金 | 59帖 | 1949 1207水 | 金で世を治めて、金で潰して、地固めして みろくの世と致すのぢゃ。三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年もつづけて嘘は云へんぞ。申さんぞ。 |
天理・金光・黒住と連綿と続いてきた「艮の金神 国常立大神様」のおふでさき。
私は大本と日月神示くらいしか知りませんが、過去にこのお役目を果たしてきた方々には深い感謝の心より頭が下がります。涙がでます。
第3巻 | 普字 | 16帖 | 1944 0824木 | 梶(かじ)も櫂(かい)さへ折れた舟、何うすることもなくなくに、苦しい時の神頼み、それでは神も手が出せぬ、腐りたものは腐らして肥料になりと思へども、肥料にさへもならぬもの、沢山出来て居らうがな |
今の世の中を見渡せばマイクロプラスチックによる海洋汚染、福島の汚染処理水問題、海洋への不法投棄、大量のゴミなどまさに「肥料にさえもならぬもの」が大量に出てくる世の中になりました。
もうこれ以上、身勝手な人間のやり方でこの世の中をおさめようとするならば、人間が滅亡するどころか地球という星が死の星になってしまう、まさに「ギリギリ」の状態です。
今のままプラスチックを使い続けていいんですか?廃棄方法のない使用済み核燃料を使って原子力発電所を使い続けていいんですか?お金の世を終わらして日中だけ生産活動をすれば太陽光発電だけで事足りるはずです。
おそらくは、2000年前後にこの世の建て替え・立て直しを予定されていた地球の神様である国常立大神様ですが、天の神様にお願いして10年伸ばしていただいたという記載があります。
これは「天の計画」の日時が決まっているためですね。色々と噂されますがこれはおそらく「ベテルギウス爆発」の影響が地球に及ぶタイミングでしょう。原子の構成自体が変化しより完全なものになると噂されています。
すでにベテルギウスは爆発しており、その影響が地球に及ぶタイミングは変えることができないのでしょう。しかしそこを国常立大神様は天の神様にお願いし伸ばしていただいている、と私は理解しています。まぁこのあたりは、実地の段階に入らないとわからないことばかりなので、「そういう考え方もあるのか」程度に。
そもそも私達のいる3次元の世界が、4次元となり5次元となるとされています。もうそれは、3次元の私達の頭では理解できないんです。そういうことはもう、神様に任せるしかない。
十年先は五六七の世ざぞ
第7巻 | 日出 | 20帖 | 1944 1226火 | 十年先は、五六七(みろく)の世ざぞ |
天の神様に伸ばしていただいた10年あまりの時間。
2011年の311東日本大震災をスタートとして「2021年に五六七(コロナ)の世」が来る、とはっきりと神示には書かれています。この記事を書いている2020年12月31日という2020年の終わりの段階で、五六七(コロナ)ウイルスは全世界に広まり、もはやその感染を止めるすべはなくなったと私は理解しています。
ここでいう日月神示の「10年先」の元となった年は、建て替え立て直しの合図である「東日本大震災」の2011年にほかなりません。
あの震災で気仙沼に住んでいた私の父方の一族の多くが、行方不明となりました。必死に消息を探す父の姿を見て、なんとも物悲しさとやるせなさを感じたものです。神示を信じる者にとって、あの出来事は人生の中で最も衝撃的で悲しい出来事でした。
これらのことを複合的に考えると、神示に書かれていたことの一部は真実だったと、私は日月神示研究科として認めざるを得ません。
日月神示の真偽については熟考の余地あり
1944年より岡本天明氏の元に降ろされた神示は、その後様々な宗教関係者・出版社により食い物にされ、勝手な解釈がなされてきました。そのため、「神示の本質」というのが見えづらくなってしまっており、いろいろな誤解を受けるような状態となってしまった。
神示にも「神示食い物にしようとよってくる者沢山あるぞ」と記載があるように、日月神示の原文は何者かにより持ち去られ盗まれてしまったり、様々な宗教関係者が日月神示を利用してお金儲けに使っていた事実があります。私も所有していますが、日月神示(コスモテン)は15000円もします。いくらなんでも高すぎますよね。どれだけ儲けたんでしょうか。
日月神示を信じるか信じないかはあなたの判断に任せます。私自身、神示が降ろされてはじめの3年間の海の巻の「ひつくのかみのふでこれまで」という所までで、それ以降の真偽は定かでないと思っています(後半からかなり宗教色が強くなるため)
これからのこと
もう2020年末の時点で「残る三分の一」の選別は終わっていると私は感じています。「三分の一と思えども、二分であるぞ」という記載から、1億2500万人のうち残るのは3500万人ほどでしょう。
12500*2.5=3100万人ほどです。人口が1億3000万人ほどになるということも、すでに予見されていたわけです。下に大本教の「信天翁(あほうどり)」の予言を記載していますが、この予言の3500万人の記載と合わせてみても、その整合性がすごいですね。
けれどもこの残った3000万人あまりで「食い合い」をするという記載があります。霊性が極めて下がった日本人は、日本国内にどこにも逃げ場所のなくなった時、「獣」と「神」とはっきりと分かれるのでしょう。
おわりに
コロナウイルス感染拡大により生活環境が激変していますね。私も41歳という年でテレワークが主体となり、「無理に働かなくても生きられる」ような境遇となりました。
私の置かれている境遇は極めて特殊で、とある事情により大企業をやめざるを得なくなり、山奥の人が全く来ない奥深くで一人ひっそり仕事をすることになりました。何故か山の神様の祠のすぐそばです。毎日頭を下げています。
第1巻 | 上つ | 34帖 | 1944 0702日 | 何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、神の仕事して居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。一日(ひとひ)に十万の人死ぬ時来たぞ、世界中のことざから、気を大きく持ちてゐて呉れよ。 |
ただこれは神様の深い深い配慮だと私は強く感じています。上にあるように神様が、コロナウイルスから私を守るために「つまみあげて助けて」くれたとしか思えないんですね。もしもあのまま大企業で勤務していたら、間違いなく私はコロナに感染していたでしょう。フロアに数百人のデスクが並んでいるような職場だったので。
今はこのサイトを訪れる人は殆どいない状況ですが、私もできる限り今の世の中の状況を見て世界の人々に伝えていくことにします。
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