日月神示と時節

2020/07/04 中国洪水と日本洪水と日月神示と泥海

日月神示と時節

世界は泥海になりはじめた

中国では先月より80年に一度の豪雨により洪水が発生し、三峡ダム下流域が洪水の被害に見舞われています。
三峡ダムでは全力放水が行われていますが、放水が間に合わず水位が徐々に上昇していく状態となっています。

youtubeや各種掲示板では「三峡ダムが崩壊するのではないか」という憶測が出ていますが、もしも三峡ダムが崩壊した場合、被災者は6億人に及ぶと推測されています。

日本でも豪雨が始まった

また、7月4日の現在では日本では梅雨前線によりまとまった雨が降っており、九州鹿児島・熊本付近で洪水被害に見舞われています。

昨今の地球温暖化に伴い、今まではなかったような雨の降り方です。今はまさに日月神示にある大峠に入りつつある状態だと私個人は思っているのですが、日月神示にはどのように書いてあるのでしょうか。

上つ2帖1944
0610
早く ʘ(モト)の神の申す通りにせねば、世界を泥の海にせねばならぬから、早うモト 心になりて呉れよ、神頼むぞよ。

日本人や世界の人々が改心し、松代まで神様に仕えるという改心をしない限り、このような豪雨災害はこれから更に激しさをましていきます。

下つ20帖1944
0723
いくら学力強いと申しても百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降ると何んなことになるか、臣民には分るまい、百日と申しても、神から云へば瞬きの間ぞ。

日月神示にははっきりと「百日の雨が瞬きの間に降る」と書かれています。数カ月分の雨が半日ほどで降ってしまうような災害に世界各地が見舞われるようになる、と書いてある訳です。

このように豪雨が降ってしまうと、よほど治水工事をしっかりとしている場所以外は排水が間に合わず、まさに「泥海」の如く町は沈んでしまうというわけです。

人類はもう軌道修正できない段階に入った

ロシアのシベリアでは、最高気温が38度に達したというニュースが入ってきました。地球温暖化が、予想以上に早く進行してしまっている事を表すもの。
こうなると地球温暖化が急激に加速するとニュース中に書かれていますね。

最早人類は、繁栄か滅亡かのルート選択を完全に誤り、滅亡へと舵を切ってしまったと考えてよいでしょう。これからは日月神示にある通りのことが、起きてくる事になります。

災害を逃れるには

この度世界中は豪雨や地震、雷などの災害に見舞われ、泥海と化していきます。このような災害は当然、世界の雛形である日本にも起きて来るわけです。

では我々はどのようにすれば、この災害を逃れることができるのでしょうか。神示を元に考えていきましょう。

3帖1945
0308
第三帖 (二六〇)雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒の神様にお祈りすれば、この世の地震、荒れ、逃(のが)らせて下さるぞ、皆の者に知らしてやりて下されよ

今回の大峠では、雨・風・地震・岩・荒れによる災害が起きてきます。これは地球上のありとあらゆる災害が起きて来ることを意味していますが、それぞれの災害には、それぞれの神様がついておられます。

毎朝毎夜、神様に対しての感謝の祈りを捧げる事が重要となってきます。

下つ26帖1944
0731
仏(ぶつ)も耶蘇(やそ)も、世界中まるめるのぞ。喧嘩して大き声する所にはこの方鎮まらんぞ、この事忘れるなよ。

いくら頭の良い学者さんや高い地位にいる政治家達が声を荒げても、地球の神様である国常立大神様を初め、この度の建て替えのお役で活動される五柱九柱の神々様の活動は収まらないということです。

日夜、”神様に大難を小難に、小難を無難に、地球人類が幸せに平和に暮らせるように”と心の底からの願いを捧げられないと、これからの自然災害は激しさを増していくことになります。
人々が改心するまで、神様はとことんまでやる、と断言されています。

このブログを書いている今、このような事を書いても「なにを馬鹿なことを」と誰も耳を傾けないのは承知の上です。
でもこれから先、多くの人が災難に見舞われどうしようもない状態になって、初めて神様に心を向けるようになるときが来るでしょう。
その時に、この記事を思い出していただければ幸いです。

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