2020/07/04 アメリカ暴動と内戦化と日月神示と神と獣

アメリカが内戦化

下つ

23帖

1944 0730 日

祀りて秋立ちたら、神いよいよ烈しく、臣民の性来（しょうらい）によって、臣民の中に神と獣とハッキリ区別せねばならんことになりて来たぞ、神急けるぞ。七月の三十日、ひつ九のか三。

普字

9帖

1944 0818 金

天つ国三つ、地（つち）の国三つ、その間に一つ、天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、中界（ちうかい）の七つぞ、その一つ一つがまた七つに分かれてゐるのぞ、その一つがまた七つずつに分れてゐるぞ。今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、一度はそこまで下がるのぞ、今一苦労あると、くどう申してあることは、そこまで落ちることぞ、地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めん所ざから、悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ。この世は人間にまかしてゐるのざから、人間の心次第ぞ、しかし今の臣民のやうな腐った臣民ではないぞ、いつも神かかりてゐる臣民ぞ、神かかりと直ぐ分かる神かかりではなく、腹の底にシックリと神鎮まってゐる臣民ぞ、それが人間の誠の姿ぞ。いよいよ地獄の三段目に入るから、その覚悟でゐて呉れよ、地獄の三段目に入ることの表（おもて）は一番の天国に通ずることぞ、神のまことの姿と悪の見られんさまと、ハッキリ出て来るのぞ、神と獣と分けると申してあるのはこのことぞ。何事も洗濯第一。

この神示が降ろされたのが昭和１９年で第二次世界大戦中。この時点で既に「地獄の二段目」であります。そこから遂に、「地獄の三段目」まで落ちてきたのが、現在ということでしょう。

暴動・略奪といった恐ろしい犯罪が平然と行われるような状態に世界が陥り初め、いよいよ大峠の幕が切って降ろされたという感じですね。本当に恐ろしい世の中になってきました。

中国共産党による行いは最早人の所業とは思えない

中国共産党によるウイグル人女性に対する強制避妊のニュースが出てきましたね。ウイグル人は中国の「教育施設」へと連れて行かれ洗脳教育を施し、各地の工場で強制労働をさせられています。

臓器を生きたまま抽出し、アラブの富豪などの大金持ちに移植する・・・卑劣な犯罪が行われている実態。アウシュビッツ強制収容所も真っ青な大犯罪が、組織的に行われています。
このような非人道的な行いは隠蔽され見えてきませんが、神様はしっかりと見ておられます。

上つ

41帖

人の知らん行かれん所で何してゐるのぞ。神にはよう分って居るから、いよいよといふ時が来たら助けやうもないから、気をつけてあるのにまだ目さめぬか。

キ

5帖

1945 0310 土

次の世となれば、これ迄の様に無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのざが、臣民 今は人の手に握ってゐるものでもタタキ落して取る様になりてゐるのざから神も往生ざぞ

第3巻

普字

18帖

1944 0825 金

物持たぬ人、物持てる人より強くなるぞ、泥棒が多くなれば泥棒が正しいと云ふことになるぞ、理屈は悪魔と知らしてあろが、保持（うけもち）の神様ひどくお怒りぞ、臣民の食ひ物、足りるやうに作らしてあるに、足らぬと申してゐるが、足らぬことないぞ、足らぬのは、やり方わるいのざぞ、食ひて生くべきもので人殺すとは何事ぞ。

アメリカの内戦によって起こること

さて、アメリカが内戦化し、集団による暴動・略奪・デモが行われたことで、アメリカでのコロナウイルス感染者が急激に増加し始めました。コロナの感染者が増加し始めていたのに、集団でデモを行っていたのですから、当然ですね。

三密を避けて、マスクをして・・・と日本人は当たり前に守っている習慣を守れないのは、やはり多民族国家の多様性が原因なのでしょうか。

アメリカではマスクの着用を政府が推奨すると「神から与えられた呼吸を害するのか」と訳のわからない反論が起こっているようです。

今考えると、戦後日本人が花粉症で苦しんできたのはこのときの為の訓練だったのではないか、とも考えられますね。世界的に見てもマスクを着用する事にここまで違和感のない民族は日本人だけでしょう。

さて、アメリカが内戦状態になると問題となるのが「日米安保」です。日本の陸海空は日本の軍隊だと思っている方が多いのですが、実際はアメリカ軍の指示なしに動くことはできません。
最新鋭の戦車や飛行機を所有していても、アメリカ軍上層部の指示なしには有事には使うことができないのです。中国は今のアメリカの状態を見て「しめしめ」と思っているわけです。

香港の一国二制度崩壊

アメリカが混乱状態にある中、中国は香港の一国二制度崩壊を行いました。

中国はサラミスライス戦略という戦法で少しずつ中国の実効支配範囲を広げていきます。最終的に中国は太平洋へと侵出するのが目的なので、最終目標は日本の領土です。

なので中国は香港＞台湾＞沖縄＞日本と侵略の手を伸ばしていく作戦で、今回は香港が中国の手に落ちたわけですね。今後、日本と手を出していく場合には、必ずアメリカとの衝突が起きますから、アメリカが反撃に転じる前に台湾、沖縄、日本への侵攻はあっという間に行われるでしょう。

また憲法９条により専守防衛が強要されている今の日本は、外国からの侵攻に反撃する間もなく焦土と化すでしょう。

開戦と同時に日本は焦土と化す

日米開戦の皮切りに中国より数千発の弾道ミサイルや核ミサイル攻撃があると推測されます。
これにより開戦から１時間もたたないうちに、日本の主要都市には核攻撃が、小規模都市には大量のミサイルが降り注ぎ、日本はまさに「焼け野原になる」でしょう。

上つ

35帖

1944 0707 金

江戸が火となるぞ、神急けるぞ。

普字

27帖

1944 0830 水

江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ。それより他 やり方ないと神々様申して居られるぞよ。

東京はもちろん、名古屋・大阪・福岡といった主要な都市は火の海となります。この神示が降ろされたのは昭和１９年で、まさに第２次世界大戦中なのですが、翌年には本土空襲が始まり、文字通り「火の海」となりました。

この第二次世界大戦の型はもう一度日本に起きます。

ソ୭

7帖

1947 0802 土

同じこと二度くり返す仕組ざぞ、この事よく腹に入れておいて下されよ。同じこと二度、この神示 神と仏のふで。

ロシアとの北方領土交渉が終わった

ロシアとの北方領土交渉は、事実上中止となりました。当然ですね、これから中国と連携して日本侵攻をするのです。北方領土を手放すわけがないです。これは「これから日本を攻めるぞ」と言っているようなものです。

出口王仁三郎師の続・瑞能神歌

続瑞能神歌 （昭和二十二年後未発表分）
2015年06月13日

出口王仁三郎師による続・瑞能神歌の予言と日月神示で各所に書いてある予言は内容はほぼ一致しております。
「残るは３５００万」の下りの通り、外国軍による侵略により１億３０００万人もの人口が、文字通り「三分の一になる」ような虐殺が行われると書いてある訳です。

上つ

38帖

1944 0709 日

残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、死んでからまた生き返るぞ、三分の一の臣民になるぞ、これからがいよいよの時ざぞ。日本の臣民同士が食い合ひするぞ、かなわんと云うて外国へ逃げて行く者も出来るぞ。神にシッカリと縋（すが）りて居らんと何も分らんことになるから、早く神に縋りて居れよ、神ほど結構なものはないぞ。

松

2帖

1945 0618 月

神の国を、足の踏むところない迄にけがして仕舞ふてゐるが、それで神力は出ぬぞ。臣民無くなるぞ。残る臣民 三分むつかしいぞ。三分と思へども、二分であるぞ。

３５００万÷１億３０００万＝２７％なので、三割は無いわけです。日本の総人口的にみても、近い将来の状況であることが読み取れますね。

しかも日月神示には恐ろしいことに、残る３５００万人になった時に、日本人同士が殺し合い・奪い合いを始めるとあります。

考えてもみてください、外国軍が南は中国、北はロシア、北陸は北朝鮮・韓国連合が押し寄せてくるんです。大量虐殺などの非道な行いが、この日本で行われ、経済活動は停止。食料自給率が低い日本ではまたたく間に食べ物がなくなり、「人を殺してでも奪い取らなければ生き残れない」ような状態になるのは明らか。

このような状態になった時に、「神と獣」との選別が行われる訳です。

終わりのときにはなにが起きるのか

続瑞能神歌の続きですね。
神の国日本での外国軍隊による非人道的な殺戮や略奪は、全世界を巻き込んだ巨大災害により終止符が打たれます。隕石の衝突による巨大地震により、世界は一度リセットされると言われています。

でもそれではみんな死んでしまうではないか・・・そう、一度はみんな死んでしまうような状態になるんですね。それが「残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、死んでからまた生き返るぞ」のくだりの訳です。

三次元が四次元となり、五次元となる富士と鳴門の仕組が発動し、幽界・霊界とのアクセスが今よりずっとかんたんになり、死んだはずの霊たちと再会をはたせるようになるとされています。
三次元の肉体を保持したまま霊界に行き来できるような状態になるため、日々身魂磨きが重要とされています。