日月神示の解説

年号「令和」の意味を日月神示的に探る(研究中)

ここは私の考察資料です。色々と考察していることを、メモ程度に書いていきます。

平成

平成とは=「一」+「八(逆さま)」+「十」が成る年号だった。

逆さまの岩戸は岩戸閉めが成ったということで、九分九厘まで外国の悪にとられた形になることを意味していたのだろう。

令和=零和=零輪

零と和するとは、日月神示から見れば「一ニ三四五六七八」のいわゆる「八方世界」である我々三次元の世界
これに「九」と「十」の縦軸を組み合わせた四次元世界へと開かれるのが、日月神示でいう「 一ニ三四五六七八九十」の岩戸開き。
これに○(零)を加えて「○一ニ三四五六七八九十」となって「○九十(まこと)」が開かれ、神界・幽界と結びついた段階を「五次元世界」となる(一厘の仕組)

そこからいよいよ本格的に動き始めて世界が動き出す段階を「 ○一ニ三四五六七八九十百千卍」と考える(2041年以降)

地上界(現界)である我々の世界からのアクションは 「一ニ三四五六七八九十 」である。
神界からのアクションは「十九八七六五四三ニ一」である。
双方から近づき、地上界は「 ○一ニ三四五六七八九十 」となる。
神界からは「 十九八七六五四三ニ一 ○」となる。
双方が繋がり、中間地点である幽界とも結びつき、最終的に○にて合わさることで、「天界」「幽界」「現界」の「三千世界」が開かれることを意味する。

ここには神界からの「○」と、現界からの「○」の2つの「○」が存在する。

故に、「零輪」=「○○」である、と捉える。

令和=零和?=霊和?

零和に「霊和」と当て字をすると、「霊と和する」という意味に成る。
霊と和するとはキリスト教でいう「死者の復活」を彷彿とさせる。

霊とは我々の持つ魂のような存在であるが、現界に「個」の我々の意識があるように、「幽界」にも我々の意思があり、「神界」にもハイヤーセルフなる高次元の自分、全体の自分がある。
この高次の自分と和する、という意味に取れると感じている。

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