日月神示と時節

2020/04/06 日月神示とコロナウイルスと外食産業など

日月神示と時節

2020年4月6日。さて、世間では「緊急事態宣言を安倍内閣が出す」ということについて話題になっています。以前から外出の自粛を呼びかけ、コロナウイルスの蔓延を防ごうと全世界の国々が躍起になっています。果たしてこのウイルス、感染を止めることができるんでしょうか・・・?

日月神示には、下記のような記述があります。

ひふみ神示 第21巻 空の巻 第十三帖 人力屋、酒屋、料理屋、芸妓(げいこ)屋、娼妓(しょうぎ)、無く致すぞ、世つぶす基(もと)ざぞ、菓子、饅頭も要らんぞ、煙草もくせぞ、よき世になったら別の酒、煙草、菓子、饅頭出来るぞ、勝手に造ってよいのざぞ、それ商売にはさせんぞ。

「酒屋・料理屋はなくなる」と明確に書いてありますね・・・。ということは、今後はもう飲食店関係は全滅する流れということでしょうか。 娼妓 も無くするとあるように、夜の街の商売はことごとく消え去るのでしょう。

2020/4/7 緊急事態宣言で休業が要請される施設が増える。

ひふみ神示 第03巻 富士の巻 第十八帖 (九八) 保持(うけもち)の神様ひどくお怒りぞ、臣民の食ひ物、足りるやうに作らしてあるに、足らぬと申してゐるが、足らぬことないぞ、足らぬのは、やり方わるいのざぞ、食ひて生くべきもので人殺すとは何事ぞ。

恐ろしいですが、「保持(うけもち)の神様お怒り」とあるように、食べ物を粗末にしてきた事について、神様が非常にお怒りですので、食べ物を無駄にすること前提の外食産業は、もう消えていくほか無いのでしょう。

四足食ってはならない

五十黙示録 第02巻 碧玉の巻 第八帖 四ツ足を食ってはならん、共喰となるぞ、草木から動物生れると申してあろう、神民の食物は五穀野菜の類(たぐい)であるぞ。

日月神示には明確に「四つ足の動物を食うな」とあります。

人間と近い動物を食べると、霊性が下がってしまうため、神示には繰り返し「四足動物を食うな」と書かれています。私が極力菜食を貫こうとしたとき、外食ではほとんど食べられる選択肢がありませんでした。ラーメン・チャーハン・焼肉定食・カレー・・・殆どのものは肉や肉汁が入っており、肉食を回避することが非常に難しかった。

故に、外食は日月神示的には「ノー」であり、「これからは外食産業自体、無くしていくよ」と書いてあるのでしょうね。

また、今回のコロナウイルスは「センザンコウ」という哺乳類なのに鱗のある不思議な四足の動物を食べたことが原因だとされています(コウモリ=>センザンコウ=>人間の感染ルート)。
国常立大神様は竜神の体を持つとされていますから、龍のような姿をもつセンザンコウは竜神の眷属で、今回のお役目を任されたのかもしれませんね。

自分でなんでもできるように

第二十二帖 (一九五)  お宮も壊されるぞ。臣民も無くなるぞ。上の人臭い飯食ふ時来るぞ。味方同士が殺し合ふ時、一度はあるのざぞ。大き声で物言へん時来ると申してあろがな。之からがいよいよざから、その覚悟してゐて下されよ。一二三が正念揚ぞ。臣民の思ふてゐる様な事でないぞ。この神示よく腹に入れておけと申すのぞ。ちりちりばらばらになるのざぞ。一人々々で何でも出来る様にしておけよ。

さて、これから徐々に事が進んでいくと、神様の許しのないものは消えていくことになります。

人力屋、酒屋、料理屋、芸妓(げいこ)屋、娼妓(しょうぎ)、無く致すぞ、 とあるように、
外食産業は廃止→自分で料理ができるようにならなければならない訳です。

ひふみ神示 第12巻 夜明けの巻 第十三帖 (三三三)百姓にもなれ、大工にもなれ、絵描きにもなれ。何にでもなれる様にしてあるでないか。

料理だけではありません。コロナが蔓延すれば人との接触を極力絶たなければならないので、散髪も自分で行えるようになっておきたいところです。
車のメンテナンスも自分で、家の修理も自分で、畑を耕すのも自分で・・・と、なんでも自分でやれるようになりましょう。

今はインターネットがあり、プロの技術もyoutubeやサイトでかんたんに学べる世の中です。自分自身のスキルを上げて、大峠を乗り越えようではないですか。

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