日月神示と実践法

日月神示と食事

日月神示と実践法

日本人は菜食が基本

第五帖 (一一二)
 牛の喰べ物たべると牛の様になるぞ、猿は猿、虎は虎となるのざぞ。臣民の喰べ物は定まってゐるのざぞ、いよいよとなりて何でも喰べねばならぬやうになりたら虎は虎となるぞ、獣と神とが分れると申してあろがな、縁ある臣民に知らせておけよ、日本中に知らせておけよ、世界の臣民に知らせてやれよ、獣の喰ひ物くふ時には、一度 神に献げてからにせよ、神から頂けよ、さうすれば神の喰べ物となって、何たべても大じょうぶになるのぞ、何もかも神に献げてからと申してあることの道理よく分りたであろがな、神に献げきらぬと獣になるのぞ、神がするのではないぞ、自分がなるのぞと申してあることも、よく分ったであろがな

食事は一日二食

一日二食です。私は昼ごはんと夜ごはんを食べています。朝ごはんは食べてません(お茶なんかは飲みますが)

ひふみ神示 第06巻 日月の巻  第二十五帖 (一九八) 臣民一日に二度食べるのざぞ、朝は日の神様に供へてから頂けよ、夜は月の神様に捧げてから頂けよ、それがまことの益人ぞ。

47回噛む

よく噛んで食べましょう。噛むことで唾液が分泌され、殺菌効果が期待できます。また胃腸にかかる負担も減り、体は健康になっていくわけです。一二三祝詞唱えながら食べることで、心の病もなおっていく訳です。

ひふみ神示 第07巻 日の出の巻  第八帖 (二二一)  一二三(ひふみ)の食物(たべもの)に病無いと申してあろがな、一二三の食べ方は一二三唱(十七)へながら噛むのざぞ、四十七回噛んでから呑むのざぞ、これが一二三の食べ方頂き方ざぞ。神に供へてから此の一二三の食べ方すれば何んな病でも治るのざぞ、皆の者に広く知らしてやれよ。心の病は一二三唱へる事に依りて治り、肉体の病は四十七回噛む事に依りて治るのざぞ、心も身も分け隔て無いのであるが会得る様に申して聞かしてゐるのざぞ、取り違い致すでないぞ。

腹八分が基本

お腹いっぱい食べるのはNG。やはり腹八分がよいですよね。食べすぎると食道炎になってしまいます。

ひふみ神示 第14巻 風の巻 第一帖 (三五二)腹へったらおせよ。二分は大親に臣民 腹八分でよいぞ。人民食べるだけは与へてあるぞ。貪(むさぶ)るから足らなくなるのざぞ。減らんのに食べるでないぞ。食(おせ)よ。おせよ。一日一度からやり直せよ。ほんのしばらくでよいぞ。

地産地消が基本

その土地土地で採れた五穀野菜を食べることが基本となります。「土地から離れたもの=体から縁遠いもの」なので、かえって体の調子を狂わすものとなります。

ひふみ神示 第28巻 夏の巻 第十九帖  その人その人によって、食物や食べ方が少しづつ違ふ。身体に合わんもの食べても何もならん。かえって毒となるぞ。薬、毒となることあると気つけてあろうが。

菜食中心が基本

霊界人の食べ方は歓喜を体に入れるような食べ方です。食べ物に感謝しながら頂くことが基本となります。
また、ここにもかかれていますが肉食は禁物。日本人は五穀野菜の類が基本です。
  五穀野菜海藻>魚>鳥>四つ足肉
の順となっており、四つ足食をすればするほど、霊性が下がっていく事になります。

ひふみ神示 第17巻 地震の巻 第十五帖 (三九二)霊人はまた、いろいろな食物を食している。云う迄もなく霊人の食物であるが、これまたその霊人の状態によって千変万化するが、要するに歓喜を食べているのである。食べられる霊食そのものも、食べる霊人も何れも、食べると云うことによって歓喜しているのである。地上人の場合は、物質を口より食べるのであるが、霊人は口のみでなく、目からも、鼻からも、耳からも、皮膚からも、手からも、足からも、食物を身体全体から食べるものである。そして、食べると云うことは、霊人と霊食とが調和し、融け合い、一つの歓喜となることである。霊人から見れば、食物を自分自身たる霊人の一部とするのであるが、食物から見れば霊人を食物としての歓喜の中に引き入れることとなるのである。これらの行為は、本質的には、地上人と相通ずる食物であり、食べ方ではあるが、その歓喜の度合および表現には大きな差がある。食物は歓喜であり、歓喜は神であるから、神から神を与えられるのである。以上の如くであるから、他から霊人の食べるのを見ていると、食べているのか、食べられているのか判らない程である。また霊人の食物は、その質において、その霊体のもつ質より遠くはなれたものを好む。現実社会に於ける、山菜、果物、海草等に相当する植物性のものを好み同類である動物性のものは好まない。何故ならば、性の遠くはなれた食物ほど歓喜の度が強くなってくるからである。霊人自身に近い動物霊的なものを食べると歓喜しないのみならず、返って不快となるからである。そして霊人は、これらの食物を歓喜によって調理している。そしてまた与えられた総ての食物は、悉く食べて一物をも残さないのである。

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