日月神示と時節

日月神示とコロナ対策

日月神示と時節
https://www.news24.jp/articles/2020/12/31/07795497.html

2020年という年

2020年末である12月31日。この2020年という年はコロナ流行が始まり中国・日本、そして全世界へと感染が拡大していくのを、なにもできずに見ていることしかできない一年だった。
ついに東京の感染者が1000人を超え(前日は800人ほど)、全国で見ると5000人/日ほどの新規コロナ感染者が確認されるなど、ついに「コロナの世が来た」と思わずにはおられない状況ですね。

個人的には赤十字社への寄付も行ったが、焼け石に水・・・。そう、五の歳は 子の歳、2020年。
五六七(コロナ)の歳だ。コロナのはじめの歳だ。

第7巻日出2帖1944
1202土
九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年と申せよ。一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)ぞ、五の歳は子の歳ざぞよ。取違ひせん様にせよ。

九は2019年=令和の始まり。令和は万葉集「梅花の歌」からとったとされる。そう、令和は「神界のもとの年」の始まりなのだ。

大本の経典「大本神諭」の始まりの語句
「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。 神が表に現れて三千世界の立替え立直しを致すぞよ」

の下りの通り、艮の神金 国常立大神様が東日本大震災を契機に表に現れ、コロナという病神を使って既存の金銭・物質主義の世の中を建て壊し始めた。御嶽山が噴火し異教徒があの世に失せたのも、型の一つだったのだろう。

日月神示にあるコロナの記載

第18巻一火ᘏ5帖1946
0617月
病神がそこら一面にはびこって、すきさへあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、余程 気付けて居りて下されよ。
第5巻地つ16帖1944
0923土
今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ。この方の神示(ふで)よく腹に入れて病追ひ出せよ、早うせねばフニャフニャ腰になりて四ツん這ひで這ひ廻らなならんことになると申してあらうがな、神の入れものわやにしてゐるぞ。
第24巻黄金54帖1949
1207水
世界に何とも云はれんことが、病も判らん病がはげしくなるぞ。食ふべきものでない悪食うて生きねばならん時来るぞ。悪を消化する胃袋、早うせねば間に合はん。梅干大切心の。
五葉14帖1961
0901金
一升マスには一升入ると思ってゐるなれど、一升入れるとこぼれるのであるぞ、腹一杯食べてはならん、死に行く道ぞ、二分を先づ神にささげよ。流行病(はやりやまい)は邪霊集団のしわざ、今にわからん病、世界中の病はげしくなるぞ。

コロナに関する記述は結構出てきますね。

日月神示から読み解くコロナ対策

第5巻地つ16帖1944
0923土
今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ。この方の神示(ふで)よく腹に入れて病追ひ出せよ、早うせねばフニャフニャ腰になりて四ツん這ひで這ひ廻らなならんことになると申してあらうがな

コロナは今までのウイルスと比較しても感染力が極めて高く、マスクや手洗いといった対処では限界があるのが実情だ。とにかく人との接点を減らすしかないというのが現状ではあるが、限界もある。

ただ、日月神示をよく読んでいくと、私達がコロナに対抗するにはいくつかの方法があることがわかってきた。これから掲載する神示の引用は、2019年まではただの「日月神示健康法」として一部の健康マニアの間で話題になる程度のものだったが、コロナが世界的に感染している今、どうもこれらの健康法はコロナに対抗する重要な方法だと認識するようになった。

それ故に、上の帖にあるように「日月神示をしっかり読んで理解する」ということが、今後の過酷な10年を生き抜く上で必須の知識となるのだ。そう、もうしばらくすれば「日月神示を取り合う」ような状況が近づいていると認識する。

第20巻んↀ26帖1946
1214土
元の大神様に御無礼してゐるから病神に魅入られてゐるのぢゃぞ、洗濯すれば治るぞ、病神は恐くて這入って来られんのぢゃぞ
第10巻7帖1945
0504金
皆病気になりてゐること分らぬか。一二三のりとで直してやれよ。神示読みて直してやれよ。自分でも分らぬ病になってゐるぞ、早ふ直さぬとどうにもならんことになって来るぞ。

ひふみ祝詞を唱えるということで心の病が治り、ひふみ祝詞を唱えながら食べることで肉体の病が治るというのが、日月神示健康法の一つですね。

心のなかで「ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆいつわぬ そをたはくめか うをえ にさりへて のますあせゑほれけ」と唱えながら噛み、最後に「うん」で飲み込むというものです。

やってみればわかると思いますが、食べ物がとろとろになるまで噛み尽くすので、消化器系にかかる負担が減るんですよね。胃腸系のがんになった人の流動食みたいなものです。

第12巻夜明け3帖1945
0724火
人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名 分けて取らせよ。
第13巻アメ17帖1945
1219水
神々様のキ頂けよ、キの頂き方 前に知らしてあろがな、何よりの臣民人民の生(いき)の命の糧(かて)であるぞ、病なくなる元の元のキであるぞ、八度繰り返せと申してあろ、暫くこのやうに拝めよ、神代になる迄にはまだ進むのざぞ、それまではその様にせよ

礼拝後に上座で息を吸い、下座に吐くというものですね。大地に裸足で立ち、「ひふみゆらゆら」を唱えながら足から神気を吸うという方法もあります。

第3巻普字15帖1944
0824木
第十五帖 (九五)一二三は神食。三四五は人食、五六七は動物食、七八九は草食ぞ、九十は元に、一二三の次の食、神国弥栄ぞよ。人、三四五食に病ないぞ。

三四五食は五穀野菜海藻の類。完全菜食を神様は推奨されています。現代の食生活に慣れるとなかなか難しいですが・・・ね。

第4巻天つ29帖1944
0913水
病あるかなきかは手廻はして見れば直ぐ分かるぞ、自分の身体中どこでも手届くのざぞ、手届かぬところありたら病のところ直ぐ分るであろうが。臣民の肉体の病ばかりでないぞ、心の病も同様ぞ、心と身体と一つであるからよく心得て置けよ、国の病も同様ぞ、頭は届いても手届かぬと病になるのぞ、手はどこへでも届くやうになりてゐると申してあろが、今の国々のみ姿見よ、み手届いて居るまいがな、手なし足なしぞ。手は手の思ふ様に、足は足ぞ、これでは病直らんぞ、臣民と病は、足、地に着いておらぬからぞ。足 地に着けよ、草木はもとより、犬猫もみなお土に足つけて居ろうがな。三尺上は神界ぞ、お土に足入れよ、青人草と申してあろうがな、草の心に生きねばならぬのざぞ。尻に帆かけてとぶようでは神の御用つとまらんぞ、お土踏まして頂けよ、足を綺麗に掃除しておけよ、足よごれてゐると病になるぞ、足からお土の息がはいるのざぞ、臍(へそ)の緒の様なものざぞよ、一人前になりたら臍の緒切り、社(やしろ)に座りて居りて三尺上で神につかへてよいのざぞ、臍の緒切れぬうちは、いつもお土の上を踏まして頂けよ、それほど大切なお土の上 堅めているが、今にみな除きて了ふぞ、一度はいやでも応でも裸足(はだし)でお土踏まなならんことになるのぞ、神の深い仕組ざから あり難い仕組ざから 喜んでお土拝めよ、土にまつろへと申してあろうがな、何事も一時に出て来るぞ、お土ほど結構なものないぞ、足のうら殊に綺麗にせなならんぞ。神の申すやう素直に致されよ、この方 病直してやるぞ、この神示よめば病直る様になってゐるのざぞ、読んで神の申す通りに致して下されよ、臣民も動物も草木も病なくなれば、世界一度に光るのぞ、岩戸開けるのぞ。戦も病の一つであるぞ、国の足のうら掃除すれば国の病直るのぞ、国、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除して呉れよ。上の守護神どの、下の守護神どの、中の守護神どの、みなの守護神どの改心して呉れよ。いよいよとなりては苦しくて間に合はんことになるから、くどう気つけておくのざぞ。病ほど苦しいものないであらうがな、それぞれの御役忘れるでないぞ。天地唸るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一どにゆするのざぞ。神はおどすのではないぞ、迫りて居るぞ。九月十三日、一二ʘ。

ここに病直しのことはかなり書かれていますね。

コロナ対策には日光浴がおすすめ

第5巻地つ9帖1944
0920水
第九帖 (一四六)ひつくの神にひと時拝せよ、神のめぐみ身にも受けよ、からだ甦るぞ、神の光を着よ、み光をいただけよ、食べよ、神ほど結構なものないぞ、今の臣民 日をいただかぬから病になるのざぞ、神の子は日の子と申してあらうがな。

日光浴をせよ、ということです。これは意外だったのですが、日光浴をすると体内のビタミンが生成されて感染症に強くなるのだとか。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2020/12/post-95119_1.php

日光浴をすることで体内でビタミンDが生成され感染症に強くなるのだとか。コロナウイルスに対抗するのはワクチンもありますが、あまりにも変異が早いためワクチンが無効化するまでの時間が短く、現実的ではありません。

自己免疫を強化することがコロナに対抗する手段として現実的であり、「身体を温める」「ビタミンをたくさん取る」そして「日光浴をする」といったことが、私達の対抗手段といえるでしょう。

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