日月神示と時節

日月神示 時系列表の見方について

日月神示と時節

時節を紐解いていこう

いよいよ大峠が迫ってきた感がありますね。今までわからなかった時節関連の事が、実際に事件が起き始めてから紐解けてきた感があります。

日月神示を預言書として見たときの答え合わせをしていきましょう。

ロシアのウクライナ侵攻の記事で軽く書きましたが、筆者のこの表の考え方について具体的に書いていこうと思います。

百年の仕組

まずは日月神示と100年の仕組みについて大まかに理解しておきましょう。
日月神示は神仕組を富士登山に例えて書いている節があります。

第24巻黄金59帖19491207水 第五十九帖
三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。少し遅れると人民は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年もつづけて嘘は云へんぞ。申さんぞ。(十二月七日)一二十

→日月神示は1944年6月10日に降ろされました。ここから100年というと2044年で、2041年の辛酉の歳が弥勒の世の完成年として考えると、3年オーバーしてしまいますが・・・。

まあそんな感じで考えていきましょう。

五合目(1994年頃)

1995年は阪神淡路大震災があった頃ですね。
また、世界的に冷夏で日本米が不作だった年。いわゆる「平成米騒動」のあった頃がこの頃です。

第3巻普字20帖19440827日第二十帖 (一〇〇)
今のうちに草木の根や葉を日に干して貯へておけよ、保持(うけもち)の神様お怒りざから、九十四は五分位しか食べ物とれんから、その積りで用意して置いて呉れよ。神は気もない時から知らして置くから、この神示よく読んで居れよ。一握りの米に泣くことあると知らしてあろがな、米ばかりでないぞ、何もかも臣民もなくなるところまで行かねばならんのぞ、臣民ばかりでないぞ、神々様さへ今度は無くなる方あるぞ。

富士登山というのは5合目までは車でいけます。日本の歴史で言えば戦争が終わった後の高度経済成長期で、日本は復興からのベトナム戦争特需などあり、イケイケバブルだった時代なわけです。

が、1989年バブル崩壊後、徐々に日本の経済が低迷していき、現在のように「外国が勝ったような状態」と思えるほど、日本の経済が衰退していきました。

富士登山でいう5合目である1994年頃までは車でお気楽に登山できるけれど、それ以降は本格的な登山が始まるよ、っていう意味で1994年頃から、建て替えが徐々に始まってきた感じなのでしょう。

2024・01・06加筆

この1995年というのは特別な年で、地球の地軸がズレはじめた年です。

地球の自転軸のぶれが加速…その一因は氷河の溶解
科学者は、地球の地軸の傾きは過去数十年にわたる氷冠の融解により変化したと述べています。

阪神淡路大震災では「神戸」が揺れました。「神の戸」ということで、なんらかの意味があったことは間違いなかったのですが、具体的にこの神戸震災がなんだったのかがわかりませんでした。

が1995年を堺に地球の地軸が急激にズレ始めたということで、地球温暖化や地震・火山噴火の多発などに繋がっていったようです。

八合目(2024年頃)

第27巻春27帖-第二十七帖  
八合目あたりに参ると総ての様子が、ほぼ見当つくぞ。それ迄は誰でもよくわからんもんぢゃ。これと云う先達があったら、先達の云うこと、云う通りについて行けよ。おかしい先達は始めからおかしいぞ。

→これが私がいまこの記事を書いている2022年頃ですねぇ。筆者はぱーちくりんではありますが、ぱーちくりんな私でも流石にこの段階に来ると「あぁ、なるほどこの記述はこういう意味だったのか」というのが分かってきました。時節到来、ということですね。

※加筆している2024年1月の時点で、なるほど神仕組の全容が見えてきたと感じます。

第2巻下つ34帖19440803木第三十四帖 (七六)
戦すんでもすぐによき世とはならんぞ、それからが大切ぞ、胸突き八丁はそれからぞ、富士に登るのにも、雲の上からが苦しいであろがな、戦は雲のかかってゐるところぞ、頂上(いただき)までの正味のところはそれからぞ。一、二、三年が正念場ぞ。三四五(みよいづ)の仕組と申してあろがな。八月の三日、ひつくのか三。

→富士山の雲がかかっているのは日によりますが8~9合目くらいでしょう。
胸突き八丁というように、八合目からは富士山の坂道の傾斜がキツくなり、登山が非常に厳しくなります。筆者は高山病になりました(笑)

校長通信: 胸突き八丁

2024/1/6追記

残念ですが、2024年以降我々は非常に厳しい状態に置かれるのは間違いないですね。
2024年1月1日の能登半島震災では、国常立大神様が「ここからは日増しに厳しくなるぞ」と、我々日月神示にゆかりのある縁者たちは元より、一般の方々にも分かるようにお示しくださった。

1944年からの百年のうち、とうとう八部目である2024年を迎え、大峠が本番に入ってしまった。「縁ある者は、最後の準備をせい」と神様に言われたような気がします。

ただ、岡本天明氏が「 天明 」となったのが1944年6月10日で、ここから八分が2024年6月10日。ワタシ的には「2024年1月1日の年始め」に大峠が本格化することを縁者に知らせ、最後の準備期間としてこの半年を用意してくれていると感じています。

天明九十六才七ヵ月、ひらく

第24巻 黄金 15帖 19491127日 第十五帖  
天明九十六才七ヵ月、ひらく。かのととり。一二十

→ここは岡本天明氏の名前が明確に書いてありますので、天明氏の生誕から96年7ヶ月(平成6年6月:岡本天明伝 末表)と考えてしまいそうですが、実際は日月神示が降ろされ始めた1944/6/10から考えます。
岡本天明氏が、日月神示を降ろす霊媒としての役割を始めた日からと考える訳です。

1944/6/10+96年7ヶ月=2040/12/9 ≒ 2041年

2041年は辛酉の年となります。

第2巻 下つ 30帖 19440802水 第三十帖 (七二)
八のつく日に気つけて呉れよ、だんだん近づいたから、辛酉(かのととり)はよき日、よき年ぞ。冬に桜咲いたら気つけて呉れよ。八月二日、ひつくのかみ。

よって弥勒の世の完成は2041年と仮定します。ちなみに日月神示を「辛酉」and「」で検索して出てくる帖は上のもののみです。ほかは「辛酉はよき日」で「」指定になっています。

後述しますが、弥勒の世構築の始まりは2019年 令和元年からとなります。

九歳(とし)は神界の紀(もと)の年

第7巻 日出 2帖 19441202土 第二帖(二一五)
九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年と申せよ。一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)ぞ、五の歳は子の歳ざぞよ。取違ひせん様にせよ。

→ここでいう「九歳」は令和元年の2019年とします。

令和という元号は万葉集の「梅花歌」から取ったとされます。

ここで思い出さなければならないのは、「大本神諭」のはじめの句。
知らない方もおられるかも知れませんが、 大本神諭 は大本教の開祖である出口なお氏に降ろされたお筆先ですね。日月神示の元ネタとも言えるものです。

大本神諭
三千世界一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ。須弥仙山に腰を懸け世の元の生神表に現はれて三千世界を守るぞよ。神が表になりて上下運否の無きやうに桝掛ひきならして、世界の神、仏、人民の身魂を改めて弥勒の世に立替立直して天地へお目に掛ける

梅の花」については大本神諭のはじめの文である「 三千世界一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ 」と明確に書かれています。よって令和元年が神世のはじめの歳となります。

ちなみに日月神示を「」で検索して年度を推定できる帖は上で紹介した帖( 日出 2帖 )と、下の帖( 磐戸 16帖 )のみです。
他は「二歳(ふたつ)の時は二歳の着物、五歳(いつつ)は五歳」といった風に、人の年齢を表しているもののみなので、時節を明確に指定しているのはこの2帖のみ、という事になります。

また、「五六七(みろく)ぞ、五の歳は子の歳ざぞよ」 と書かれていますが、もう我々はどうしても五六七はコロナと考えてしまいます。そしてコロナウイルスの感染が始まったのは2019年末期(日本では2020年頃)

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2502-idsc/iasr-in/9818-486d01.html

2020年は干支では子歳ですね。

なので「 五六七(コロナ)ぞ、五の歳は子の歳(2020年)ざぞよ」と語っている訳です。

子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場

第8巻 磐戸 16帖 19450114日 第16帖 (252)
子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。

→上のことから、年度を表す歳は「2019年以降」と仮定。直近の子の歳は「2020年」であり「五六七(コロナ)」の始まった歳。

これから前後10年ですから、
2020年ー10年=2010年頃
2020年+10年=2030年頃

ということで、2010年~2030年が正念場だよ、という事になります。

2011年3月11日に東日本大震災が起きたことで、いよいよ本格的な大峠が開始された、という理解で良いでしょう。

ちなみに直近の未(ひつじ)年は「2027年」です。後に解説しますので、この年を覚えておきましょう。

十二年おくれてゐる

大本神諭
 天地の先祖の神々を粗略に致して、神はこの世に無い同様にして東北へ押込めて置いて、世界の大将に成りて、悪の血統と眷属の何も知らぬ悪魔を使ふて末代世を立てやうと思ふて、エライ経綸をして居れど、世の本からの天地を創らへた、そのままで肉体の続いてある、煮ても焼いても引裂いても、ビクともならん生神が、天からと地からと両鏡で、世界の事を帳面に附け止めてある同様に、判りて居るから、モウ神界には動かぬ仕組が致してあるから、世界の人民は一人なりと、一日も早く大本へ参りて、神の御用を致して、世界中を神国に致す差添へに成りて下されよ。上下揃ふて神国の世に世界中を平均すぞよ。

日本は世界の東北、という記載がどこかにあったと思うのですが、失念しました。
日本は世界の東北であり、世界の床の間である。
その日本の東北地方の魹ヶ崎の、東北の海から国常立大神様が動かれたわけですね。

魹ヶ崎(とどがさき)は日本本州の最東端。既存文明を終焉させるトドメの神仕組みの始まる岬だと筆者は勝手に考えています(笑)
筆者は震災後に魹ヶ崎へ行き、国常立大神様に手を合わせてきました。

霊界物語
艮といへば東北を意味し神典にては日の若宮の方位であり、万物発生の根源であつて太陽の昇り玉ふ方位であります。また艮といふ字義は艮めとなり初となり固めとなり永しとなり、世の終りの世の初まりの意味となります。金神といふ意味は売卜者の云つてゐる方除けをせられたり、祟り神として排斥せられてゐるやうな人間の仮りに造つた神の意味ではなく、尊厳無比金剛不壊の意味を有し、三界をして黄金世界に完成し玉ふ救ひの神といふ、約り言葉であります。

→その東北の海の底から、押し込められていた艮の金神 国常立大神様の大神様が、時節到来していよいよ本格的に動くぞ、という状態だったわけです。

第27巻 春 55帖 – 第五十五帖  十二年おくれてゐるのを取り戻すのであるから、これからは目の廻る程 急しくなってくるぞ。神示よむ暇もなくなると申してある時来たぞ。

実際、国常立大神様が本格的に動かれたのが2011年3月11年であり、あの東日本大震災が「12年遅れた」結果であるならば、逆算すると2011年ー12年=1999年であり、いわゆるミレニアム・ノストラダムス騒動の年となるわけです。

そしてこの2011年頃は少し前に話題になった「マヤの預言」の2012年12月末の人類滅亡預言とも近いですよね。少しのズレはありますが「既存の文明の崩壊がこの頃に始まる」という点では、マヤ文明の読みは当たっていたのではないかと。

マヤ歴では、2012年12月にマヤカレンダーが終わっている=人類滅亡と騒がれていましたが、そうではなく現在の行き過ぎた文明社会が、この時期を前後に崩壊を始めるというコトだったのでしょう。

三十年で世の立替いたすぞ

第29巻 秋 1帖 – 第一帖  
三十年で世の立替いたすぞ。これからは一日ましに世界から出て来るから、如何に強情な人民でも往生いたすぞ。

→大本には「建て替え」「建て直し」の考え方があります。神仕組を家の再建に例えた書き方で、今の世の中の悪い部分を一度壊してしまって、それから新しい弥勒の世を作っていくぞ、という事になります。

第13巻アメ5帖19451017水第五帖 (三三九)
神は臣民人民に手柄致さして万劫末代、名残して世界唸らすのざぞ、これ迄の事は一切用ひられん事になるのざと申してあろ、論より実地見て早う改心結構、何事も苦労なしには成就せんのざぞ、苦労なしに誠ないぞ、三十年一切(ひときり)ぞ、ひふみ肚に入れよ、イロハ肚に入れよ、アイウエオ早ようたためよ、皆えらい取違ひして御座るぞ、宮の跡は草ボウボウとなるぞ、

→上の帖でも「30年で一切りぞ」と書かれていますね。国常立大神様が表に現れた2011年3月11日より、30年後の2041年に建て替え・立て直しが一通り完了するということでしょう。

霊界物語
ここに初稚姫の神霊は再び大神の意思を奉戴し、地上に降臨し、大予言者となつて綾の聖地に現はれ、その純朴無垢なる記憶と想念を通じて、天来の福音を或は筆に或は口に伝達し、地上の地獄を化して五六七の天国に順化せしめむと計らせ給ふこと、殆ど三十年に及んだ。されど頑迷不霊の有苗的人間はこれを恐れ忌むこと甚だしく、恰も仇敵の如くに嫉視し、憎悪するに至つたのである。ああかくも尊き大神の遣はし給ふ聖霊または予言者の言を無視し、軽侮し、益々虚偽罪悪を改めざるにおいては、百の天人は大神の命を奉じ、如何なる快挙に出で給ふやも計り難いのである。

→霊界物語にも「30年」という記載は出てきます。

第9巻 キ 8帖 19450311日 第八帖 (二六五)
タテコワシ、タテナホシ、一度になるぞ、建直しの世直し早うなるも知れんぞ、遅れるでないぞ。建直し急ぐぞ、建直しとは元の世に、神の世に返す事ざぞ、元の世と申しても泥の海ではないのざぞ、中々に大層な事であるのざぞ。上下グレンと申してあることよく肚に入れて呉れよ。

→また、建て壊しと建て直しが一度になるという記載からも、破壊と再生が同時に進行することになります。よって上の「30年で世の建て替えいたすぞ」=「30年で世の建て直しいたすぞ」とも取れるんですね。

時期としては上で書いたように弥勒の世完成の2041年辛酉から逆算すると
2041年ー30年=2011年で、東日本大震災の年となるわけです。

五十六才七ヶ月 みろくの世

第24巻 黄金 54帖 19491207水 第五十四帖  
五十二才 二(ツキ)の世の始。五十六才七ヶ月 みろくの世。(十二月七日)一二十

これはどの時点を基準にするかですが、「みろくの世」の始まりは元号の「令和」が始まった2019年5月1日。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A4%E5%92%8C

令和元年は2019/5/1に始まりました。ここから「56年」を引いてみますと、
2019/5/1-56=1963年が浮かび上がります。

1963年は「岡本天明死去」の年です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E5%A4%A9%E6%98%8E

ちなみにここから7ヶ月を更に引くと計算が合わなくなります(笑)
まぁそこは許して下さい(霊界と現界の時差的なものがあるのかも)

五十二才 二(ツキ)の世の始。

同様に、岡本天明氏が死去した1963/4/7に52才を加算すると、2015/4/7になりますね。
2014年9月27日に御嶽山が噴火しているので、そのことではないかと思うのですが、ズレがありますね。

御嶽山は国常立大神様をご神体とする山です。

国常立大神様を祀っている全国でも珍しい御嶽神社。

クラヤミ時代

扶桑 6帖 19610505金 第六帖  
三年と半年、半年と三年であるぞ、その間はクラヤミ時代、火をともしてもくらいのであるぞ、あかるい人民にはヤミでも明るい、日は三日と半日、半日と三日、次に五年と五年ぢゃ、五日と五日ぢゃ、このこと間違へるでないぞ。

→ここに書かれている年数を加算して計算していくと、
3年+0.5年+0.5年+3年=7年
5年+5年=10年
合計17年

2041年に弥勒の世が完成するので、そこから逆算すると2041年ー10年で2031年。

2031年ー3年半で2027年半
2027年ー3年半で2024年

よって大峠が佳境に入るのは2024年頃と筆者は想定しています。外国軍隊による日本侵攻(台湾侵攻)がこの頃に開始されるのではないか、ということですね。

今のロシアのウクライナ進行状況を見ていると、今すぐに中国がロシアと連動して攻めてくるというのは考えづらいですし。

2024/1/8加筆
中国の経済崩壊が確定的になりましたね。恒大集団の破産を皮切りに、数百・数千兆円にも渡る巨額赤字。中国はもはや借金を踏み倒すしかなく、戦争へと踏み切る覚悟でしょう。

台湾有事を皮切りに、米軍基地のある沖縄へと侵攻、そして日本本土へ・・・という流れが見えてきました。

米空軍高官「台湾有事は2025年」 内部メモで準備指示 - 日本経済新聞
【ワシントン=中村亮】米空軍高官が内部メモで、台湾有事が2025年に起こると予測して準備を急ぐよう指示したことが27日、分かった。米政府当局者が日本経済新聞の取材でメモの存在を認めた。個人の見解だとみられるが、中国による台湾侵攻の可能性を巡る米軍の警戒の高まりを浮き彫りにした。米空軍で輸送や給油を担当する航空機動司令部...

「台湾有事は2025年」という内部機密文書が流出し話題になっています。奇しくも日月神示の予言を紐解いて現れてくる時期とリンクしており、最早これは避けられない流れなのかと思いますね。

第2巻 下つ 14帖 19440720木 第十四帖 (五六)
元の神代に返すと申すのは喩へでないぞ。七から八から九から十から神烈しくなるぞ、

至恩 16帖 19610901金 第十六帖  
七から八から鳴り鳴りて十となる仕組、なりなりあまるナルトの仕組。富士(不二)と鳴門(ナルト)(成答)の仕組いよいよぞ、これが判りたならば、どんな人民も腰をぬかすぞ。

→2027年から2028年の間に暗黒の3日間で鳴り鳴りて、という感じかと。

これは都市伝説なのですが、2026年6月6日に、世界が謎の暗闇に覆われるというオカルト都市伝説があります。

2026年6月6日、世界は3日間の闇に包まれ恐怖の時代が到来する。自称タイムトラベラーが予言|カラパイア
2582年から来たと主張する自称「タイムトラベラー」が4月末にTikTokでシェアした動画が多くの反響を呼んでいる。まるで「北斗の拳」のナレーションにも似た、世紀末の到来を予言していたのだ。そのYouはShock!…

いわゆる「暗黒の3日間」と呼ばれる、ヨハネの黙示録12章の 「大警告」記述がある予言が、この2026年頃に起きる・・・という噂が、オカルト界隈で囁かれ始めています。

奇しくも、日月神示を読み解いていった際に現れる2027年と時期的にマッチしてしまうので、怖くなってきました。

暗黒の三日間

http://mnb.orgfree.com/YHWH_WORD_MESSAGE/messengers/3-DAYS-DARKNESS.htm

→そして「クラヤミ時代」はこの2027年頃に来ると、筆者は予想しています。

第8巻 磐戸 16帖 19450114日 第16帖 (252)
子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ

2027年は未(ひつじ)年です。弥勒の世構築開始の2019年以降~2041年弥勒の世完成の間の未年

ただ2039年の未年もあるので、断定はできませんが・・・。\

コメント

  1. 髙橋宏弥 より:

    こんにちは。いつもありがとうございます!
    僕も2024年に大峠が来ると思っています。
    それまでに自然で生きる知識を学んで食料とかも備えます。

  2. Y より:

    こんにちは。
    日月神示が下りた成田市の近隣に住んでいる者です。
    10年ほど前に大本教に関心を持ってネットで調べ、日月神示のことも知り、当時のことを知る麻賀多神社の氏子さんにも話を聞きに行ったことがありました。
    その時はまさかこれからのことを言っているとは考えてもおりませんでした。

    本当にお告げが現実になりそうで大変な恐怖を感じます。
    外れて欲しいと真剣に願いますが、ロシアの暴挙が現実に起きてしまいました。
    どうしてこれほどまでに残酷なことができるのか、知人も不思議そうに言っていましたが、人間ではなく「極悪の悪神」の所業ということだと腑に落ちます。

    私も貴殿ほどではありませんが、時々現実になる夢を見ることがあり、大抵は日常の些細なことで大した意味はありませんが、核爆弾が投下される夢は30年以上前から何度か見ており、強く印象に残っています。
    数年前はなぜかサウジアラビアから米国に向けて核ミサイルが発射され、日本が安全保障の後ろ盾を失う夢を見て、まさかそんなことがあるわけないので単に怖い夢だと片づけていましたが、これだけ複雑怪奇に世界が動いているので、可能性もなくはないかと今では思っています。

    大難を小難に変えられるのなら、できるだけのことをしたいと願うところですが、
    日月神示には「一筋の誠を通してくれよ」とありますね。
    この誠とは何か、具体的にどうすることなのか、もしお考えがあったらお聞かせいただけますと幸いです。

  3. astora より:

    こんばんわ。
    ロシアの暴挙から始まり大峠がいよいよ始まるとは、正直私も思っていませんでした。
    「神示嘘じゃと申すものたくさん出てくる」という記載の通り、2010年頃まではもう日月神示は偽書だったという流れになっていましたね。

    >日月神示には「一筋の誠を通してくれよ」とありますね。
    >この誠とは何か、具体的にどうすることなのか、もしお考えがあったらお聞かせいただけますと幸いです。

    神示には繰り返し「口心行を合わせよ」とあります。
    口心行にも悪と善があって、
    ・悪口をいい悪い心を持ち行いを悪くする 悪の口心行
    ・良いことを言い良い心を持ち良い行いをする 善の口心行
    この善の口心行を貫く事が、「誠を通す」ということと考えています。

    他にも色々と解釈はあると思います。

  4. 上野正博 より:

    辛酉(2041年)に五六七(みろく)の世が完成すると仮定して逆算すると、「扶桑の巻第六帖 三年と半年、半年と三年であるぞ、(中略)次に五年と五年ぢゃ、」とおっしゃっていることから、17年遡る年が2024年の甲辰(2024年)の今年となります。そして今年の一月一日が甲子にあたり甲子は六十干支の最初で、ものの始め・始まりです。

    「日の出の巻第二帖 九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年と申せよ。一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)ぞ、五の歳は子の歳ざぞよ。」の言葉の、「五の歳は子の歳」を2020年(令和2年)とし、「九歳(とし)」を「ことし(今年)」と読めば2024年になり、今年の元旦に能登半島で地震があったことが神始めの年の合図ではないかと思えます。

    • astora より:

      上野さんこんばんわ。
      なるほど、そういう読み方もあるんですね。
      私自身一人で色々日月神示関係の書物やインターネットを読み漁っていたので、
      憶測・推測に基づくところもあり、意見を頂けるのは非常に助かります。

      • 上野正博 より:

        ひつくの神様は「此の神示八通りに読めるのぢゃ」と仰っておいでですから、たくさんのうちの一つなんでしょうね。
        気づく人が増えると大難が小難に小難が無難に成るようですので少しでも多くの人が気づくことを願うのみです。

  5. カラス より:

    何故かネットで検索しても出てこないんですが、昨日の夜、news every(日本テレビ)で真冬なのに桜が咲いたと報道されてました。いつもはテレビでニュース見ないんですが、昨日は何となく見たくなり、点けたらこれでした。遂にキタ――(゚∀゚)――!!かもしれません。

    • astora より:

      ついに「冬に桜が咲いた」ということですね。時節到来ですね。
      諏訪湖の御神渡りでは遂に「氷がない」という前代未聞状態になり、「神様が渡られなかった」ということになるので
      この国から一旦神様はお引き上げとなるのだと思っています。
      その合図が、能登半島での1月1日の地震だったのだと私は思っています。

  6. ヨシキ より:

    はじめまして!
    いつも参考にさせて頂いてます!!m(_ _)m

    さて、2024年…
    僕も、今晩の雷と雪で、大峠かなぁ、と切に思いましたよ!!!(あくまで、世捨て人の僕はね!笑(^_^;))

    • astora より:

      こんにちはヨシキさん
      大峠いよいよ本番でしょうね・・・日月神示は2010年頃にはもう語る人もほとんどいなくなり
      まさに神示にあるように「ここは火が消えたようになった」んですよね。

      でもまさか2024年になりインターネット上で「日月神示がヤバい」と話題沸騰になるとは夢にも思わなかったですね。
      ほそぼそ一人で日月神示研究をしてきましたが、このサイトのアクセスが爆増し、早いうちから手を引かれていた
      私にとっては神様にかけていただいた恩を少しでも返せたかな?と安心して、死ぬ準備をしてますよ(悪い意味じゃないです)

  7. 西条柿 より:

    はじめまして。
    数多ある神示を紹介して下さるサイトの中でも、こちらはわかりやすさや、その典拠がとてもしっかりしていると思っております。
    私も神仏には崇敬の念をもっておりますが、おそらくミタマ磨きのレベルには到底達しておらず、大峠では文字通り往生するかもしれません。ですが、この時代に生を受けていることには少なからぬ感謝と興味があります。

    さて、度々思うのですが、「三月三日、五月五日は結構な日」とはどう解釈されますでしょうか?素直に視れば結構=良い日ですが、「結構ひどい」というふうにもとれなくはありません。
    サイト主様のお考えを承りたく、思っております。

  8. レイアウト より:

    はじめまして
    日月神示は一回通読して未だ持っていて様々な解釈本やサイトを見ていますが
    遅読の私には何時間かけても数巻がやっとで全編通読するには何日もかかるでしょう
    皆さんは音読で通読するのにどれくらいの目安でいますか

  9. 田中 より:

    はじめまして。
    たびたび日月神示を読み、己の生き方を見直すヒントをいただいているのですが、そのタイミングでこちらのブログと出会えました。
    ここ最近、偶然というか不思議な体験がチラホラとあり、霊的な才能があるのではと思い、紙を通じて霊的更交信ができるかも…とのほほんと考えていたところ、「自分も自動書記ができるという勘違いは低い霊にかかられているということだから気をつけること」とこちらでみかけ、ハッとし改めて自分が天狗になっていることを感じ、諫めることができました。
    その感謝をお伝えしたく、コメントさせていただきました。
    有益な記事の数々、参考にさせていただきます。
    ブログ筆者様ならびに皆様の大難が小難に、小難が無難になること、祈っております。

    • astora より:

      田中さんこんにちは。
      神霊が直接本人の目に見えるような形で影響してくる事は殆どないと思います。
      不思議な偶然が重なってはっとしたり、良いことをしたら虹を見たり・・・そういった細かいきっかけが「神に守られているのだ」と
      親が子を、黙って見守っており、危ないときは災難を未然に避けてくれるような、そんな分かりづらい守りです。
      そしてそれが「神に守られているのだ」とわかり神に感謝できて、そこで神様との信頼関係が生まれるのだと思っています。
      身魂磨きは平素から心を磨いていく修行ですが、この分かりづらい神の守りに日々感謝をしていくと、間違った道に進むとすぐに細かい示しが現れます。
      この過程を何年・何十年と続けて、初めて天明氏のように神懸かるのだと、私は思っています。
      そしてなるほど、私には無理なのだなと分かり納得して、初めて真の神懸かり状態になるのだと。
      「誠の神がかりは神がかりとわからん」と神示に書いてあるのは、そういうことなのだと私は思っています。

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