日月神示の解説

日月神示 Q&A

Q:日月神示とはなんですか

A:日月神示は昭和19年6月10日に岡本天明の神憑りによる自動書記により降ろされた文です。降ろされた文は”神示(ふで)”とよばれています。画像のようにカタカナ、記号が入り混じり、一見しただけでは読めないようになっています。

Q:岡本天明氏はどのような人ですか。

A:1897年(明治30年)12月4日 – 1963年(昭和38年)4月7日。元々大本教の信者。
詳しくは「岡本天明伝(黒川柚月)」と「日月神示はなぜ岡本天明に降りたか(岡本三典)」を読んでください。この2冊は神示を解くのに必要不可欠な書物です。

Q:日月神示の種類について教えて下さい

A:(原書)上の画像のような数字・記号の入り混じった文。
(原文)神示に書かれているように一部の役員を中心に出回った書。
(第一仮訳)岡本天明本人と矢野氏が翻訳に携わったもの。
(第ニ仮訳)岡本三典氏が翻訳に携わったもの。
詳しくはすめらみち 様のサイトを参照にしてください。


初期の御神業について教えて下さい

上つ21帖1944
0628
富士から三十里四里離れた所へ祀りて呉れよ、富士にも祀りて呉れよ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ。

「天之日津久神を富士山から三十理の距離のところに祀れと神示された。天明は富士山から三十理の距離の群馬県榛名山に祀った。(岡本天明伝)」榛名山の蛇が岳。

上つ27帖1944
0701
三柱と七柱揃うたら山に行けよ。

三柱は天明・都筑太一・佐々木精治郎。この三名他?で上つ巻と下つ巻の間の日に榛名山(蛇が岳)へ赴いている。

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