日月神示の解説

日月神示と政治

日月神示の解説

日本の乱れた政治

消費税増税など各種の税金の増税や外国優遇政策、その他ちんぷんかんぷんな政治に、一般市民である私達は閉口してしまう事が多々あります。が、今の政治家というのはいわゆる「学・知恵」しかない人たちばかり。そんな彼らには、神の政治がわかるはずもないのです。彼らは自分たちは良い政治をしようと思ってやっているが、良いと思っていることが悪いのだから、どうしようもできないわけですね。

 ひふみ神示 第06巻 日月の巻 第三十六帖 (二〇九)  今の臣民見て褒める様な事は皆奥知れてゐるぞ。之が善である、まことの遣り方ぞと思ってゐる事九分九厘迄は皆悪のやり方ぞ。今の世のやり方、見れば判るであらうが、上の番頭殿 悪い政治すると思ってやってゐるのではないぞ。番頭殿を悪く申すでないぞ。よい政治しようと思ってやってゐるのぞ。よいと思ふ事に精出してゐるのざが、善だと思ふ事が善でなく、皆悪ざから、神の道が判らんから、身魂曇りてゐるから、臣民困る様な政治になるのぞ。

消費税増税

2019年に消費税が8%→10%に増税。それまで日本の産業は白物家電を中国に取られ、半導体も韓国などの海外にしてやられるなどして、景気が冷え込んでいました。そこに加えて今回の増税。

もちろん景気は更に冷え込んでしまいました・・・。

日月神示的にいえば、本来は増税でなく減税をスべきだったのになぁ、と感じざるを得ないですね。

コロナウイルス関連

各家庭にマスク2枚配布・・・。

コロナウイルス発生に伴う世界的な大不況にともない、世界中の国では一人数十万円の現金支給を検討している中、なんと日本ではマスク二枚でお茶を濁そうと・・・。世界中から「エイプリルフールの冗談か?」と本気で思われる自体に。ありゃぁ・・・。

じゃぁどうすればいいの?

今の上の人たちがさっぱりあべこべなことをしているから、日本の世が乱れてしまっている訳です。結局、神を祭って祭り事をしないと何もできはしない、と下記に書いてありますね。
まぁ、今の世の中でこれを言ったところで、誰も聞き入れるわけがないですが・・・。

ひふみ神示 第01巻  上つ巻 第四帖 (四)  神をだしにして、今の上の人がゐるから、神の力出ないのぞ。お上に大神を祀りて政事(まつりごと)をせねば治まらん。この神をまつるのは、みはらし台ぞ、富士みはらし台ぞ、早く祀りてみつげを世に広めて呉れよ。早く知らさねば日本がつぶれる様なことになるから、早う祀りて神の申す様にして呉れ。神急けるよ。上ばかりよくてもならぬ、下ばかりよくてもならぬ、上下揃ふたよき世が神の世ぞ。

上の人たちが豚箱行きになるという暗示もあります。まぁこれは第二次大戦時代の軍事上層部の人たちのことを言っているのかもしれませんが、「同じようなこと二度繰り返す仕組」なので、今後も同じような事が起きるかもしれませんね。

もし起きるならば、日本に向けて世界の軍隊が押し寄せ、外国に日本の実権を握られたときでしょう。

  ひふみ神示 第01巻  上つ巻 第三十七帖 (三七)  人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来るから、今から知らして置くから気をつけて呉れよ。お宮も一時は無くなる様になるから、その時は、みがけた人が神のお宮ぞ。早う身魂みがいておけよ、お宮まで外国のアクに壊されるやうになるぞ。早くせねば間に合わんことぞ、ひつくのか三。

下記に関しては昭和20年の7月~9月の敗戦に関して言っている事だとされています。

ひふみ神示 第20巻 梅の巻 第八帖 七月になると上の人民番頭殿、顔の色 悪うなって来るぞ、八九月となれば愈々変って来るぞ、秋の紅葉の色変るぞ。

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