トカラのチカラ
最近、トカラ列島が異常に揺れていますね。

「トカラの法則」というものがあって、トカラ列島が揺れると日本のどこかで大地震が発生する・・・・という法則の、アレです。

しかし今回のトカラ列島の揺れ、尋常じゃないですね。
なんと330回。震度4も6回起きている。
うーんこれはやっぱりなんかあるんじゃないか・・・と勘ぐってしまいますが。
172 第5巻 地つ 35帖 第三十五帖 (一七二)
今に日本の国の光出るぞ、その時になりて改心出来て居らぬと臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんやうになるのぞ、南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいたぞ。お土の上り下りある時近づいたぞ。人の手柄で栄耀してゐる臣民、もはや借銭済(な)しの時となりたのぞ、改心第一ぞ。

そもそもトカラ列島は世界でも最大の火山の上にあるんです。
そう、鬼界カルデラという海底火山ですね。
これが爆発したら、人類はもう、そりゃー大変なことになるわけです。
大峠にあるような「戦できるうちはまだ花道、いまに戦もできずどうにもできない状態」になっちゃうわけですね。
大噴火により大地は盛り上がり新たな大陸が生まれ、噴煙は世界を覆い暗闇の世の中になり、作物はとれず人々は飢えで死んでいく・・・。
そのような未来が始まるのではないかと思っています。
日本雛形論
ここでいわゆる「日本雛形論」についてもう一度考えていきましょうか。
元々は我らが先生、出口わに三郎様が提唱したのがこの雛形論で、「日本は世界の縮図であるから、日本に起きたことは世界に起きる」というものです。
日本は世界の床の間だから、綺麗にしておかないと大事が起きるというわけですね。

沖縄奄美は日本の雛形
で、これはまぁ間違いなく事実なんですが、日本の雛形はっていうと王仁三郎様いわく「沖縄・奄美が日本の雛形だ」と言われています。

本州は沖縄本土、奄美は九州ですね。
北と南がひっくりかえっているのは、いずれ北と南がひっくりかえるポールシフトが起きる、ということなのでしょう。

簡単にかくと、このような感じですね。
結構余ってる島とかもあるんですが・・・特に北海道あたりに該当する石垣島・西表なんかは、どこに該当するのかは突きつめないとよくわかりません。
島には大小があって、実際の大きさとは比例しないんですが、霊的に見た場合の重要性と物質界との重要性は比例しているのだと思います。
まぁ大雑把に書けばこんなかんじということで。今回の重要な点はそこじゃないので、おいおい突き詰めていきましょうか。
トカラ列島は日本の雛形

じゃぁそのトカラ列島を日本の雛形として仮定したとき、その中の日本はどこでしょう?って話になります。
こうなると、位置的にトカラ列島が日本の雛形、ということになります。
地図をよく見ていくと、大きめの島が4つ点在するのがわかりますね。
口之島が北海道、中之島が本州、諏訪の瀬島が九州、悪石島が四国という感じでしょうか。
じゃぁ日本の象徴である沖縄の形に該当する部分はどこ?ってなると、赤色の島になります。

拡大するとこれ。そう「宝島」です。
筆者は大峠の合図である大地震とともに、この宝島付近でなにかが起きると思って注視しています。
今日は2025/6/25なので、たつき諒先生の夢見予言である2025/7/5はもうさ来週までに迫っていますが、果たして・・・。
ただこの予言が当たる当たらないは筆者的には割とどうでもよく、大峠の流れはすでに始まっており、もうこれは止められない段階まできたと確信している。
五1 扶桑 14帖 第十四帖
青海原 青垣山の内(宇宙)に 御子生る。 神の御座(みくら)のまわりには十の宝座があるぞ、十の宝座は五十と五十、百の光となって現れるのであるぞ、大摩邇は百宝を以って成就すると知らせてあろうがな、五十種の光、五十種の色と申してあろうがな、光の中に百億の化仏(けぶつ)ぢゃと申してあろう、百が千となり万となり億となるのであるぞ、
上の帖が今回のことを書いていそうですね。十の宝座=トカラ列島
古事記などでは国生みで島々を生むとき、島を「子ども」として表現している。
203 第6巻 日月 月 30帖 第三十帖 (二〇三)
おのころの国成り、この国におりまして あめとの御柱(みはしら)見立て給ひき。 (ここ)に伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)島生み給ひき。初めに水蛭子(ひるこ)、淡島(あわしま)、生み給ひき。この御子、国のうちにかくれ給ひければ、次にのりごちてのち生み給へる御子、淡道之穂之三別島(あわじのほのさわけしま)、伊予の二名島(いよのふたなしま)
そのため、「青海原 青垣山の内(宇宙)に 御子生る。」は、海原に新たな島が生まれることを暗示しているのではないか。
宝島はまさに、「大海原の、青垣山(草が多い茂る中にある山)」であり、その中に御子(島)が生まれれる、とあるわけです。
そしてその御子(島)の周りには十の宝=トカラがあるぞ、と表現している・・・そんな感じしません?
そして重要なのが、「国のうちにかくれ給ひければ」という記述。
筆者的にはずーーーーーっと気になっていた、歴史上で行方不明になっていた第一子である「水蛭子(ひるこ)」の存在。
この存在は日本の歴史上で最大の謎でありますが、葉でつくった船に乗せて海原へと流された、とあります。
第一子は当然ながら国生みで最も重要な神として認識されるべきもので、筆者的には「もしかするとこの宝島が、ヒルコとなにか関係しているのでは」と勘ぐっています。
そもそも、今は日本の人口が歴史的に見て減少傾向に転じた珍しい時期であり、所謂イザナギ・イザナギが「1000人殺すならば、1500の産屋立てるぞ」と、現世と黄泉の国を岩戸を隔てて言い合ったことの契りがついに崩れた時期であり、これを持ってして「岩戸開きが近い」と勘ぐる理由です。

ではイザナギ・イザナミの神様の影は・・・まさか。
そのため流された(おそらくは死んだ)であろうヒルコが宝島と関係するならば、第一子であるヒルコが意味する島が現世に復活する・・・ことこそが、神様が隠していた最後の一厘の仕組の一つであろうと、筆者は予測します。まぁ、あくまで予想ですが。
今回の地震を震源・震度でプロットしたもの。
宝島の下でなにかが始まろうとしている!
神様は世界の雛形である日本の、日本の雛形である沖縄奄美の、沖縄奄美の雛形であるトカラ列島の、トカラ列島の雛形である宝島に腰掛けて、この度の大峠を始めるということなのでしょう。
五2 碧玉 5帖 第五帖
マコトの数を合せると五と五十であるぞ。中心に五があり、その周辺が五十となるのであるぞ。これが根本の型であり、型の歌であり、型の数であるぞ、摩邇(マニ)の宝珠(タマ)であるぞ、五十は伊勢であるぞ、五百は日本であるぞ、五千は世界であるぞ、このほう五千の山、五万の川、五億のクニであるぞと申してあろうがな。
日本は別として世界七つに分けるぞ、今に分りて来るから、静かに神の申すこと聞いて置いて下されよ。
55 第2巻 下つ 13帖 第十三帖 (五五)
10の座が百に、百が千に、千が万に、そして億になるということは、はじめは小さなこの島が、西ノ島のように巨大に膨れ上がっていく姿が・・。
これが、百倍にも面積が増えて新たな新生日本となり、外国は肌の色に応じて7つに別れ、弥勒の世の国生みが成就する・・・?という意味かな
イザナギ・イザナミの国生みではじめに失敗した第一子のヒルコが、今回の岩戸開きでイザナミとともに蘇り現世に大陸として出現する・・・。
そんなドラマティックな光景が目に浮かびます。
今回の「世界を揺らすぞ」と日月神示や大本教の経典にかかれているように、世界規模での大地震が起きることを意味しています。
その大地震は日本の雛形の雛形の・・・トカラ列島から始まる。
そのため「トカラ列島が揺れると、日本が揺れる」=「トカラの法則」と言われるわけですね。
なんでこうなったのか
いわゆる日月神示でいう大峠は始まってしまったわけですが、本来このような破局的な大峠は必要なかったと書いてあります。
世界の人々が心正しく神に従い、日本の国を汚さず神を敬えば、これから起こる悲劇的な出来事は起きなかった。
おそらくは我らを作られた創造主である高度な科学文明を持たれた神=宇宙人が飛来し、世界を末代まで平和に収める弥勒の世の始まりを、全人類が感動しながら迎えることができたのでしょう。
ですが今の日本を見ると、日月神示に書いてあるとおりになってしまっている。
「日本の国を千切りにして殺す悪の計画」とあるように、各地の土地を中国人が買い漁って我がものとし、「外国の鬼」であるクルド人が各地で暗躍している。
28 第1巻 上つ 28帖 第二十八帖 (二八)
神の国を千切りにして膾(ナマス)にするアクの仕組は分りて居る、アクの神も元の神の仕組を九分九厘までは知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ、神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。臣民この世の神ぞ、と言ふて鼻高になると、ポキン折れるぞ。七月一日、ひつ九のか三。

246 第8巻 磐戸 10帖 第10帖(246)
悪の仕組は、日本魂をネコソギ抜いて了ふて、日本を外国同様にしておいて、一呑みにする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれてゐても、まだキづかんか、上からやり方かへて貰はねば、下ばかりでは何うにもならんぞ。上に立ちてゐる人、日に日に悪くなりてきてゐるぞ。
昭和まではある程度霊性を保っていた日本人ですが、平成以降の日本人の質の劣化は目を覆うばかり。
日月神示にあるように、「大和魂の匂いもない」状態になった。
恐ろしいまでに日月神示に書いてあるとおりの世の中になった・・・このままいけばこの国は外国同様にされ、外国に飲まれ日本人は消えていく。
そのような未来が、見えるわけです。
元々この国は、神の血を分けた人しか住めないようになっている。
天皇家の血筋は2600余年続き、その間に天皇家の血は薄まりながらも日本全土に広まりこの一億3000万までの人々に行き渡った。
この神の血を受け継いだ者たちのみが住むことを許された地が、この日本でありますが、外国人が外国同様に踏み荒らし、我が物顔で土地を切り取っている現状をみて、神様は大峠で彼らを打ち払うつもりでしょう。
五3 星座 4帖 第四帖
身体中、黄金(こがね)に光ってゐるのが国常立大神の、ある活動の時の御姿ぞ、白金(しろがね)は豊雲野大神であるぞ、今の科学では判らん。一万年や三万年の人間の地上的学では判らんこと、国常立大神のこの世の肉体の影が日本列島であるぞ、判らんことがいよいよ判らんことになったであろうが、元の元の元の神の申すことよく聞きわけなされよ、神の学でなければ今度の岩戸はひらけんぞ。
そもそもこの日本列島は、地球の神である国常立の大神様のお体の影だと、かかれている。
そんな大切なこの国を、外国人に買収され、細切りに占領され、このままいけば外国に飲み込まれる。
この度の大峠は「私達正当な日本人を守る」ために行われるもの。
大変な事態となるのは間違いないですが、神を信じてこれから起きる事を注視しましょう。
なぜ宇宙人が日本を助けに来てくれるのか
元々日本の国土は世界の雛形であり、神様の仕組のために作られた特別な土地であった。
私は日本人の前身はシュメール人だと思っております。日月神示にかいてある「澄める御民」=「シュメールの民」というわけですね。
竹内文書では古代の日本人は天の鳥船を使い、世界各地の有色人種の国を平和統治していたとある。
その末裔がシュメール人であるが、ある時期に大半の人々は宇宙人とともに宇宙へ行ってしまったために忽然と姿を消した文明だと言われる。
その中でも地上に残った人々が日本人の末裔で、中東地域で様々な迫害にあいながらもキルギス・台湾をへて約束の地である日本にたどり着いた・・・。
モーセのお話は、ここにつながってくる、と。
まぁトンデモな話で確かめようもありませんので(笑)
日本人の役目
中東地域・イスラエル問題・ロシアウクライナ戦争。
すでにもう「第三次世界大戦は始まっている」わけですが、日月神示にも書いてあるように「戦は雲のかかっているところ」です。
日月神示が1944年に書かれており、「100年の仕組」とあるように、2044年頃まで続く神の仕組みの、最も重要な「八合目・胸突き八丁」まできてしまったわけです。
雲がかかっているところは八合目であり、1944年+(100年*0.8)=2024年で、ウクライナ戦争にたんを発した世界大戦は、「西に戦しつくし」とあるように、とことんまで突き進むのでしょう。
ですが残念なことにいまイスラエルで暴れている人々は、本当の神の民ではない。神に導かれて極東の島国にたどり着いた人々。
その証が、天皇につたわり、「門外不出」として厳重に隠されている。
「世界が崩壊してしまう」という折に、その神の宝「救いの聖櫃」、所謂アークだとか、日本でいうとお神輿で担ぐアレですね、アレが世界に公開され、過去の歴史が神様とともに世界に語られ、「じゃぁイスラエルとかパレスチナとか、俺等が戦ってるのはまったく意味なかったじゃん・・・」ってなって終焉・・・という流れになるのだと思っています。
コメント
正直、今までは早く大峠来ないかなと期待する気持ちがあったんですが、今、初めて本当に目の前に迫ってきた感覚があり、期待よりも遥かに大きな恐怖を感じています。私みたいな不敬な者が大峠を越えることは不可能とは思いますが、お互い命が尽きるまで頑張りましょう( ̄▽ ̄)