ひふみ神示 第02巻 下つ巻 第二十三帖 (六五) 世が引繰り返って元の神世に返るといふことは、神々様には分って居れど、世界ところどころにその事知らし告げる神柱あるなれど、最後のことは 九(こ)の神でないと分らんぞ。
日月神示以外にも色々な予言はあり、今回の大峠について警告を鳴らしてると神示にも記してあります。真偽の程は定かではありませんが・・・ここではそれを軽くまとめます。
マヤ歴の予言
マヤ暦というと「2012年12月に人類滅亡が~」ということで話題になり、結局大外れして笑われた予言であります。しかし、このマヤ歴については「うるう年」が考慮されておらず、うるう年を考慮して計算すると「2020年3月21日」に暦が終わるということです。
奇しくもこの日前後はコロナウイルスの爆発的感染が広がりはじめ、今までの物質主義的な資本主義のやり方を見直さなければならないターニングポイントとなる日でした。
インド暦 スーリヤ寺院
インドにあるスーリヤ寺院の暦が、2020年3月20日に終わるというものです。奇しくもこの日は、マヤ暦(うるう年修正)が終わる日とほぼ同じ日でありました。
「破壊神カルキが、ひとつの時代を終わらせる」
というのが怖いですが、この破壊神カルキ、日月神示で言う「国常立大神様」の事でしょうか。
をのこ草紙
今より五代二五〇年を経て、世の様変わり果てなむ。切支丹の法いよいよ盛んになって、空を飛ぶ人も現れなむ。地を潜る人も出て来べし。風雨を駈り、雷電を役する者もあらん。死したるを起こす術もなりなん。さるままに、人の心漸く悪くなり行きて、恐ろしき世の相を見つべし。
妻は夫に従わず、男は髪長く色青白く、痩細りて、戦の場などに出て立つこと難きに至らん。女は髪短く色赤黒く、袂なき衣も着、淫りに狂ひて、父母をも夫をも其の子をも顧ぬ者多からん。万づ南蛮の風をまねびて、忠孝節義は固(もと)より仁も義も軽んぜられぬべし。
斯くていよいよ衰え行きぬる其の果に、地、水、火、風の大なる災い起りて、世の人、十が五は亡び異国の軍さえ攻め来りなむ。
此の時、神の如き大君、世に出で給い、人民悔い改めてこれに従い、世の中、再び正しきに帰らなん。其の間、世の人狂い苦しむこと百年に及ぶべし云々。
をのこ草紙 https://mag.japaaan.com/archives/84307
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