日月神示と時節

日月神示から時節を読み取る

日月神示と時節

日月神示には随所に予言と思われる部分があります。ただ、大峠の正確な日時を知ることは困難なので、あくまで「推測」でその時期を考えてみましょう。

建て替え・立て直し 年帳

結果的に建て替え12年の遅れ

ノストラダムス - Wikipedia

元々は、例のノストラの予言の通り、1999年での建て替えを考えていたのではないかと仮定。
ここから「10年遅れる」→「12年遅れる」と、フデを読みすすめるうちに遅れが大きくなっていく。神示全体で見ると結果的に「12年遅れた」と考えてよい。

バブル時代の日本人の乱れようからみても、あまりにも日本人の霊性が下がりすぎて、遅らさざるをえない状況だった。
が、この「12年間の遅延」の間に、急激にインターネットが普及。このインターネットにより、多くの人たちが神示の情報に触れられる機会ができたことは大きかった(私が神示に出会った1998年時点では考えられない程・・・当時私が神示を手に入れるのに、どれだけ苦労したか)

また、世の中を金で牛耳っている人間たちが、裏で極悪な事(エプスタイン島の事件等)をしている事が明るみにでた。この12年の遅延のおかげでスマホや監視カメラが凄まじい勢いで普及し、最早悪は隠れることができない世の中になった。

1999年+12年=2011年が開始年となり、東日本大震災で東北(丑寅=艮の金神=国常立大神様)が動いた。これが、「建て替え」の始まりの合図であるのは、明確であった。
この世を追われた国常立大神は、東北の沖に押し込められていたのだ。

また、2014年に御嶽が噴火した。御嶽の御祭神は「国常立大神様」。東北大震災を皮切りに、艮の金神 国常立大神様がいよいよ動きなされた。
東北に押し込められていた国常立大神様が、元の日本本土に帰られたのだろうか。

ひふみ神示 第19巻 マツリの巻  第十二帖  何事も人民に判りかけ致さな、物事遅れるぞ、十年おくれると申してあるが、おくれると益々苦しくなるから、おくれん様 結構したいなれど

ひふみ神示 第19巻 マツリの巻 第二十一帖 建替が十年延びたと知らしてあろが、建替遅くなりて、それから建直しに掛かりたのでは人民丸潰れとなるから、建直し早うかかるからと聞かしてあろが、人民には中々判らんなれど、世界の動きよく見て御用結構ぞ。

ひふみ神示 第27巻  第五十五帖  春の巻 十二年おくれてゐるのを取り戻すのであるから、これからは目の廻る程 急しくなってくるぞ。神示よむ暇もなくなると申してある時来たぞ。

建て替えの期間は30年間

では次に、建て替えの期間はというと秋の巻の一帖に「30年で世の建て替えをする」と書いてあ

人工地震】3.11東日本大震災の証拠6選!目的はなぜ?自然地震との違い ...

ります。
2011年+30年=2041年
2041年は「辛酉の年」なので、これでほぼ確定。

ひふみ神示 第29巻 秋の巻 第一帖 三十年で世の立替いたすぞ。これからは一日ましに世界から出て来るから、如何に強情な人民でも往生いたすぞ。

30年間のうち正念場は20年間

また、もっとも厳しいのは20年間という記述があるのが下の帖。

ひふみ神示 第08巻 磐戸の巻 第16帖 (252)  子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。一月十四日

子の歳は、2020年と、2036年。
ここでいう「前後十年」の捉え方は、10年+10年=20年なのか、5年+5年=10年なのかは定かではない。が、5年+5年なら「前後5年が正念場」と書くだろうから、単純に考えて10年+10年=20年でよいと思う。

となると、2036年の±10年となると2026年~2046年となるが、2046年はすでに弥勒の世に入っているだろうから、この説は微妙ではある。

となると、2020年の子の歳を基準にし、2010年~2030年と捉えるのが自然かな?

五六七 (コロナ発生の年) の歳は子の歳ざぞよ=2020年 子の歳、と捉えてみるのも面白い。
また、令和が始まったのが2019年なので、九の歳=神界の 紀 の年と捉えるのも面白い。

ひふみ神示 第07巻 日の出の巻 第二帖(二一五)  九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年と申せよ。一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)ぞ、五の歳は子の歳ざぞよ。取違ひせん様にせよ。

この世の地獄と化す熾烈な3年間(大峠)

最も苦しい時期は3年間のようですね。この3年間が、どの時期に来るか・・・2020年~2041年までの間の3年間、子の年(2020年と仮定)の前後10年で2010年~2030年。
その中で123となると、2021年~2023年か、2031年~2033年か?

五十黙示録 第06巻 至恩の巻 第十二帖  判らんと申すのは一面しか見えぬことであるぞ、双方を見る目に、早う改心致してくれよ。この白黒まだらな時は長くつづかん、最も苦しいのは一年と半年、半年と一年であるぞ、死んでから又甦られるように死んで下されよ、マコトを心に刻みつけておりて下されよ。

第二十二帖 (一九五) お宮も壊されるぞ。臣民も無くなるぞ。上の人臭い飯食ふ時来るぞ。味方同士が殺し合ふ時、一度はあるのざぞ。大き声で物言へん時来ると申してあろがな。之からがいよいよざから、その覚悟してゐて下されよ。一二三が正念揚ぞ。臣民の思ふてゐる様な事でないぞ。この神示よく腹に入れておけと申すのぞ。ちりちりばらばらになるのざぞ。一人々々で何でも出来る様にしておけよ。

建て替えと立て直しとが一緒になる

辛酉の年である2041年に向けて、立て直し(立て壊し)が加速していきます。が、12年もの遅れを取り戻すために、立て直しも同時に行わなければならないようです。
熾烈な3年間を経て世界中が無茶苦茶になった後、即座に立て直しも実施しないと期限の2041年に間に合わない、という感じでしょうか。

ひふみ神示 第09巻 キの巻 第八帖 (二六五)  タテコワシ、タテナホシ、一度になるぞ、建直しの世直し早うなるも知れんぞ、遅れるでないぞ。建直し急ぐぞ、建直しとは元の世に、神の世に返す事ざぞ、元の世と申しても泥の海ではないのざぞ、中々に大層な事であるのざぞ。上下グレンと申してあることよく肚に入れて呉れよ。

五十黙示録 第02巻 碧玉の巻 第九帖 活神(いきがみ)がしたのでは堪(こば)れんものが沢山に出て来るからぢゃ、立替、立直し一時に来ているから、われよしの人民には判らんことになるぞ、この世の動きが判らんのはわれよしざからぞ、今度の岩戸びらきは五度の岩戸しめを一度にひらくのであるから、人民には中々に理解出来んことに、折り重なってくるから、何事も神の申す通りハイハイと素直にきくのが一等であるぞ。

ひふみ神示 第19巻 マツリの巻第二十一帖 建替が十年延びたと知らしてあろが、建替遅くなりて、それから建直しに掛かりたのでは人民丸潰れとなるから、建直し早うかかるからと聞かしてあろが、人民には中々判らんなれど、世界の動きよく見て御用結構ぞ。

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