ひふみ神示 第02巻 下つ巻 第二十八帖 (七〇)
またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。
愛知県も緊急事態宣言が発令
愛知県の緊急事態宣言が出されましたね。続いて、岐阜県も。
コロナウイルスの感染拡大はとどまることを知らず、まさに「ねずみ算」的に感染者が増えています。感染者に対して死者が少ないのは、噂では日本株BCG摂取によるところが大きいとかなんとか・・・。
愛知県の緊急事態宣言の時点で、すでに病床は225/250とギリギリの状態。近隣の岐阜県においては70/30と完全に超過しており、やばい。
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そして緊急事態宣言から数日経った時点で、病床が255/250とオーバー。本当に、厳しい状況が始まったわけです。
コロナウイルスの感染拡大の特徴
上記のyoutubeを見ていただくとすぐ分かると思うのですが、インフルエンザの場合、一人あたりが感染させる率は1.3。コロナウイルスは2~2.5人程度に感染させるとされています。
数字的には大したことがないように思えるのですが、上の図から見ると感染拡大の違いは歴然。
また、インフルエンザの場合は感染してから症状がでるまでに約2日。
コロナウイルスは感染してから症状が出るまでに一週間以上かかることもあり、厄介。
政府は必死に隔離や行動自粛について促していますが、「資本主義=活動が止まったら死」という状況であるだけに、経済活動を自粛するということは、資本主義が崩壊することを意味するわけです。
コロナウイルスと日月神示
ひふみ神示 第05巻 地つ巻 第十六帖 (一五三) 今に病神(やまいがみ)の仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ。この方の神示(ふで)よく腹に入れて病追ひ出せよ、早うせねばフニャフニャ腰になりて四ツん這ひで這ひ廻らなならんことになると申してあらうがな、神の入れものわやにしてゐるぞ。
日月神示の上の帖に、終わりの日には病気が流行る事を示唆しています。ここに記載してある病気の特徴が、まさにコロナウイルスの特徴そのもの。恐ろしいですね。
・ 病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病 =潜伏期間が1~2周間程度と長い。
・ 今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手おくれぞ =重篤な症状になると手遅れとなる
ひふみ神示 第18巻 光の巻第五帖 (四〇一)ひふみ神示 第18巻 光の巻 病神がそこら一面にはびこって、すきさへあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、余程 気付けて居りて下されよ。
上の帖ではコロナウイルスの今の状態が明確に記されていますね。病気が世界中に瞬きの間に広がり、少しでも油断しようものならば感染してしまう。
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