
はじめに
久々に記事を書きます。
プライベートではまぁ普通に生きています。もう歳なのでぼちぼちですね。
日月神示を信じてきた人は私より高齢の人が多い印象ですね。まぁ昭和19年から降ろされた神示なので・・・彼らが信じてきた間に、大峠が来なかったことで、「騙された」と憤った人も多かったでしょう。
私も日月神示を信じて生きては来ましたが、もう老後が見えてきたため、「そろそろ一人でひっそり引退する道」を考えつつあります。
さて、最近インドとパキスタンがきな臭くなってきましたね。
パキスタン側がインドのラファール戦闘機を撃墜し、相互に報復の応酬となっている。パキスタンもインドもどちらも核保有国なので、いずれ核使用によるエスカレーションが始まるのではないか・・・と危惧しています。
以前の記事にも書いたかもしれませんが、今回あのノストラダムス大予言の例の1999年について、再び考察したい。
昭和からオカルトを甜めていた人たちにとってはこの1999年7の月の予言については、皆が皆「なんとなく信じていたけどなにもおきなかった!だまされた!」と思っている人も多いでしょう。かくいう私も小学生時代からこの予言を信じていて、「世界が滅びるなら勉強しても仕方ないじゃん!」と勉強しない理由に使った思い出もあります(笑)。だからこんな不良な人間に育ってしまったわけですね!うーむ、悲劇。
1999年、7の月、
空から恐怖の大王が降ってくるだろう。
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
「もう1999年は過ぎてしまったじゃないか!」と皆さん思われますが、まぁ私もそうなんですが、もう一度、この「1999年」について考えてみましょう。
西暦はキリスト様が生まれた歳を基準としているわけですが、どうもこの西暦にはズレが生じているようで、紀元前4年ころが始点だというのです。
そのため、このズレを考慮すると、今は2025年+4年で2029年ということになりますね。
「西暦が紀元前4年から始まっている」と言われる理由は、イエス・キリストの誕生年に関する誤差にあります。以下、詳しく説明します。
西暦(キリスト紀元)の起源
西暦(Anno Domini=主の年)は、6世紀の修道士 ディオニュシウス・エクシグウス によって定められました。彼は、キリストの誕生年を基準にして年代を数える「キリスト紀元」を導入しました。
このとき、ディオニュシウスは 「イエス・キリストが生まれた年を西暦1年」 と定めました。
ではなぜ「紀元前4年に生まれた」と言われるのか?
ディオニュシウスの計算には誤りがあったことが、後世の研究によって判明しました。特に注目されるのが以下の歴史的事実です:
- ヘロデ大王の死が紀元前4年であった。
- 聖書によれば、イエスはヘロデ大王の在世中に生まれたとされている。
つまり、イエスが生まれたのはヘロデが死ぬ前、つまり紀元前4年ごろか、それ以前であるはずなのです。
結論
本来「西暦1年=イエスの誕生年」とするつもりだったが、実際にはイエスは紀元前4年ごろに生まれていたとされるため、「西暦は紀元前4年から始まっているようなもの」と言われるのです。
このズレが歴史学・考古学・神学などの分野で指摘されるようになったのは近代に入ってからです。ディオニュシウスの時代には、正確な歴史資料や天文記録も乏しかったため、誤差が生じたのです。
なるほどー面白い説ですね
じゃぁ現在は2029年ってことになっちゃうのかね
そう!もし「イエス・キリストの実際の誕生年=紀元前4年」とする説に従えば、西暦は現在より4年ほどズレていることになります。つまり、
本来の「キリスト紀元」に忠実なら、今は **2025年ではなく「2029年」**ということになる
ということになります。
ただしこれは、「キリストが実際に生まれた年」を基準にする場合の話であって、**現行の西暦は「キリストが生まれたとされた年=西暦1年」**を基準にしているので、公式にはやっぱり2025年のままです。
このズレは修正されないの?
実は、これだけ分かっていても西暦の年号を修正しようという動きは一切ありません。
理由は:
- すでに世界中で日常的に使われているため、今さら修正すると大混乱になる。
- 多少の誤差は歴史学で補えるし、実生活には大きな支障がない。
- 他の暦(たとえばイスラム暦やユダヤ暦など)も、ある程度の神話的・宗教的要素を含んでいる。
つまり、「少しズレてても、もうこれでいいじゃん」っていうのが現実です。
こういう「時間の数え方」の裏にあるズレや矛盾って、掘っていくとすごく面白いです。他にも暦や時間に関する話題、気になりますか?
これに加え、キリストは30歳頃に洗礼を受けています。
このキリストが洗礼を受けた歳が、本来の西暦の始まりの年だとカウントすると、2029-30=1999年となる、という説です。
ΩΩΩ<ナンダッテー!

まぁいわゆるトンデモ系の説なわけですが、でもこれ、なんだか妙に説得力ありません?
あの「たつき諒」先生のわたしが見た未来でも、2025年7月に大災難がやってくるという話もありますし、日月神示の時系列的にも「戦は雲のかかっているところ」というのが2025年ころなので、いよいよ世界大戦かなぁ・・・という思いが、日々募っていくばかりであります。
まー、この記事を書いているのは2025年5月。
あと2ヶ月で答えは出るので待ちましょう(笑)
●予言の内容の考察
1999年、7の月、
空から恐怖の大王が降ってくるだろう。
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
再びこの予言について考察を深めましょうか。
🔍 よく言われる解釈と意味
- 「恐怖の大王」=人類を滅ぼす存在?
- 多くの人が「核戦争」「隕石落下」「超自然的災厄」などと結びつけて恐れました。
- 「アンゴルモアの大王」=モンゴルの王?
- 「Angolmois」は実在するフランスの地方名「Angoumois(アングモワ)」の古い綴りで、
- 「アンゴルモアの大王」は「チンギス・ハーンの復活」などとも言われました。
- 「火星」=マルス=戦争の神
- 戦争が起きる兆しとされました。
空から恐怖の大王が降ってくる、というのは、たつき諒先生の私が見た未来であるように、フィリピン沖への隕石の衝突なのか?と思ったりします。
たつき先生の予言と、日月神示的にもそろそろ大峠の実地かな?という思いもありますので、筆者は2025年7月4日(土)と5(日)は、岐阜の山奥でキャンプすることにしています。
食料やキャンプグッズなどの用意もそれなりに終え、野草や水の確保の目処も立っており、まぁ準備はできたかなという印象。
●考察とか
上の予言の情報を色々と加味すると
・実は1999年は2025年
・2025年7月は例のたつき先生の日と被る
・チンギスハーンは征服王で、かつてのモンゴル周辺は今の中国ということで、中国の暴走が始まる?のかも
・火星は戦争を意味し、第三次世界大戦が始まる・・・
なーんて勝手に予想し、部屋の片隅で一人子羊のように震えております。
ここ数年でお金の価値が1/3ほどに下がった(金の価格が5000円から15000円になった)ことや、アメリカの借金が限界に来ている事からも、日月神示にある「お金の世が終わる」というのがなんとも現実味を帯びてきた感じがします。
世界を見るとロシア・ウクライナ戦争、そして先日2025年5月に始まったインド・パキスタンの紛争は、本格的な戦争に発展していきそうです。
台湾有事も間近であり、台湾と中国の戦争が始まればアメリカが参戦し、嫌がおうにも日本は巻き込まれていく。
そうなれば大本教の「花のお江戸は原爆や、水爆のあと・・・」という予言も、成就してしまうのではと不安になっています。
若い頃からあまり対人関係も良くなく、頭も容姿も悪かったことから、要領の悪い不幸を絵に書いたような人生でしたが、能力的に低かった私がこの歳まで生きてこられたことは、この平和な日本に生まれさせてもらったからだと思っています。
命続く限り、この国のためになるよう、活動していきたいですね。
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